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家のネット回線に不満ならWi-Fi 6対応で約1万円の高コスパルーターに変えてみる?

&GP / 2020年8月8日 17時0分

家のネット回線に不満ならWi-Fi 6対応で約1万円の高コスパルーターに変えてみる?

家のネット回線に不満ならWi-Fi 6対応で約1万円の高コスパルーターに変えてみる?

テレワークをきっかけに無線LANルーターの買い替えを検討している人ならぜひ注目してほしいのが、8月14日発売になるファーウェイの最新無線LANルーター「HUAWEI WiFi AX3 クアッドコア」(市場想定価格:9980円/税別)。高速通信を実現する最新規格 Wi-Fi 6対応で、同社独自開発の“Wi-Fi 6 Plus”にも対応。使い勝手よし、ルックスよし、さらに約1万円という高コストパフォーマンスモデルです。

「HUAWEI WiFi AX3 クアッドコア」は、現在普及しているWi-Fi 5から通信速度と安定性を大きく向上させた、次世代無線LAN規格 Wi-Fi 6(802.11ax)に対応する無線LANルーターです。

本体には、同社製クアッドコア1.4GHz Gigahome CPUを搭載し、手頃な価格設定ながら理論値最大3000Mbps(2.4GHz帯574Mbps+5GHz帯2402Mbps)という通信速度を実現。これなら大容量データのダウンロードはもちろん、オンラインでの会議なども余裕で対応。ネット動画やオンラインゲームもストレスフリーで楽しめます。

一方、もうひとつ対応を謳っている“Wi-Fi 6 Plus” とはファーウェイが独自に開発した規格で、対応する機器との通信において、内蔵するパワーアンプが弱い通信を補完し、Wi-Fiの通信エリアを拡張するという機能です。壁や床に強く、安定した通信を届けられるとのことですが、利用するには対応端末が必要。8月8日時点では対応端末は、同社製「HUAWEI P40 Pro 5G」のみとなっています。

また、近年特に注意しておきたいのがセキュリティ面。こちらのルーターでは、内蔵するGigahome CPUに独立したセキュリティ機能を搭載。仕事上の大事なデータやプライバシー情報を不正なアクセスから守ります。国際セキュリティ評価基準であるCC EAL5を取得しています。

さらに、端末接続時の使いやすさにもひと工夫が。普通スマホやゲーム機などの端末を無線LANにつなぐ時には、あらかじめ定められたパスワードを入力する必要がありますが、この「HUAWEI WiFi AX3 クアッドコア」に備えた“Huawei Share”機能を使えば、NFC搭載のAndroidスマホならかざしてタップするだけで接続OK。面倒な手入力なしで使えるのはかなり便利。

これまで高機能ルーターというと、黒ボディにアンテナがジャキーン!と立ったイカついデザインが多かったのですが、フラットなデザインにホワイト一色のカラーリングを採用、スマートでおしゃれなルックスも魅力です。これならリビングなど人が集まる場所に置いても悪目立ちなし、インテリアの邪魔になりません。発売は8月14日です。

>> HUAWEI「HUAWEI WiFi AX3 クアッドコア」

<文/&GP>

 

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