1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

いつかは乗ってみたい! 永遠の憧れインディアン

&GP / 2016年3月26日 20時0分

いつかは乗ってみたい! 永遠の憧れインディアン

いつかは乗ってみたい! 永遠の憧れインディアン

いまを遡ること1世紀以上、1901年にアメリカ初のモーターサイクル「1901シングル」を生み出したインディアン・モーターサイクル。言うなればアメリカンバイクのレジェンド的存在だ。

その生誕地をネーミングの由来とする同社の新モデル「SPRINGFIELD(スプリングフィールド)」がこの春登場、東京モーターサイクルショー2016(東京ビッグサイト、3月25日~27日)において「ホワイトハウスオートモービル」のブースにて公開される。

 
関連記事:これぞ硬派! 水冷Vツインエンジン搭載の新アメリカン

 
■男らしい!堂々とした見た目&快適な高速クルーザー!

 
「SPRINGFIELD」は、インディアン独特のクラシカルなスタイルをそのままに、軽快感と利便性を併せ持った新たなセグメントとして提案されたオートバイ。従来モデル同様にABSとクルーズコントロール機能を装備、新たにデザインされたブラックレザーシートや後部座席用フロアボードなどを標準装備し、高速クルージングを快適に楽しめる。

 

img_95350_1
 
搭載するサンダーストローク111V型ツインエンジンは排気量1,811ccで最大トルク16.5kg-m。新設計のシャシーは、ソロライディングからタンデムツーリングまで幅広く対応できるよう設計されている。
 
ハードサドルバッグとフロントスクリーンは、好みや用途に応じて工具を使わず簡単に着脱可能。オプションとして、最大64リッターの大型リアトランク、専用ウインドシールド、コンサートオーディオリッドなど純正アクセサリーも多彩に揃い、カスタマイズする楽しさも用意。
 
本モデルは今回のモーターサイクルショーが日本初公開で、初日3月25日より発売受付開始となる。価格はサンダーブラック322万円、インディアンレッド327万円。
 
(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください