普段から履きたくなる新進気鋭ブランドのリカバリーシューズ

まだまだ暑さは続きますが、夏が終われば秋がやってきます。涼しくなると、やっぱり本格的に体を動かしたくなります。ひとりでできるランニングは、手軽に始められて運動効果の高いスポーツのひとつ。本格的な走り込みをはじめるなら、走った後に足の負担を解放し、疲れた足を労りながらリラックスできるリカバリーシューズもあると便利ですよ。

アメリカの新進気鋭シューズブランド・Topo Athletic（トポ アスレチック）から、裸足でも履ける快適スリッポン仕様のリカバリーシューズ「VIBE（バイブ）」（1万7600円）が登場しました。

▲ホワイト／ブラック

Topo Athleticの創設者であるトニー・ポストは、大学では陸上部に所属し、学生時代からランニングに魅了されたランナーのひとりでした。ケガでランニングに専念できなくなったことをきっかけに、靴づくりのノウハウを習得。35年以上ものランニングシューズ開発や製造経験を生かし2013年にTopo Athleticを設立します。すると瞬く間に本格志向のランナーたちから注目を集め、人気ブランドに成長しました。

▲ブラック／ホワイト

そんなランニングシューズに強いTopoが新たに発売するのが「VIBE」です。抗菌加工を施したエンジニアードニットアッパーを採用し、快適な通気性とほどよいフィット感で、足をやさしく包み込む。フットベッドに取り入れたOrthoLite社の「3D Wave Sence」についている波状の突起が神経を刺激してリカバリー効果を促します。

▲オリーブ／オレンジ

スリッポン仕様なので、ランニングや運動の後だけでなく、カジュアルフットウエアとして普段使いできるのもうれしいポイント。サイズは22.5～28.5cmで、ホワイト／ブラック、ブラック／ホワイト、オリーブ／オレンジの3色展開。

“スポーツの秋”を思い切り楽しむためには、足元のセルフケアも大切。スポーツ後の疲労回復ももちろんですが、普段から履いて足をいい状態にしておくというのもアリかもしれませんね。

>> Topo Athletic

＜文／&GP＞

 

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