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切れ味抜群!サイズ感絶妙!鍛冶職人が手掛けるアウトドアナイフ

&GP / 2020年8月30日 13時0分

切れ味抜群!サイズ感絶妙!鍛冶職人が手掛けるアウトドアナイフ

切れ味抜群!サイズ感絶妙!鍛冶職人が手掛けるアウトドアナイフ

アウトドアナイフを実際に使ってみたら、大きすぎて扱いづらかったり、逆に小さすぎてカットしづらかったり、なんてことはありませんか? 用途によって大小さまざまなサイズがあるアウトドアナイフですが、複数持って行って使い分けるのは荷物も増えるし結構大変…。できることなら1本で済むマルチなモノがほしいところです。

現在クラウドファンディング・Makuake(マクアケ)にてプロジェクト進行中の「角利アウトドアナイフ」(1万3523円~ 8月29日現在)は、持ち運びやすく、でも小さすぎない使いやすいサイズ感と抜群の切れ味。これ1本あればフェザースティック作りから食材のカットまでこなせちゃいますよ!

最大の特徴はなんといってもその切れ味。使われているのは、刃が欠けにくく、切れ味が良く、研ぎやすい“白紙2号”という鋼材。日本刀の産地である島根県安来市産の鋼材を、木彫や大工の道具として使われる切出小刀を50年作り続けているベテラン職人が、ひとつひとつ手作業で仕上げています。

切れ味が鋭いからこそ、全長180mm(使用時)の小柄なサイズでもアウトドアで実力を発揮。火起こし用のフェザースティックもスルスルっと削れて、野菜や肉などの食材だって力を入れずにサクッとカット。それでいて、刃を折り畳めばポケットにすっぽり収まり、携帯性もバツグン。

重さは約56gと軽く取り回しがよいので、ラインを切ったり魚の処理をしたりといった、渓流釣り用のフィッシングナイフとしても使えそうです。

力の込めやすい長めのハンドルは、経年変化が美しいウォールナット材を使用。使いこむほどに味が出てくるので、愛着が湧くこと間違いなし。ただ使うだけでなく、ナイフを育てる楽しみも。

職人さんの技術と魂が込められたアウトドアナイフ。メンテナンスしやすく、経年変化も楽しめる、一生のパートナーになりそうです!

>> Makuake

<文/&GP>

 

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