乾電池を備蓄するなら10年経っても使える「防災電池」で
&GP / 2020年9月1日 7時0分
乾電池を備蓄するなら10年経っても使える「防災電池」で
9月といえば台風の季節。万が一に備えてラジオや懐中電灯などを用意しておきたいところですが、意外と盲点になるのが乾電池です。備蓄はしてみたものの、長期間放置したことで液漏れを起こしていたり、放電で電池の残量がなくなったりしていて、使えなかったという経験をされた人、結構多いのではないでしょうか?
兼松より発売中の「防災電池」(1980円)は、単3アルカリ乾電池40本をパッケージした乾電池セット。1本約50円とリーズナブルなだけでなく、使用推奨期限が10年という長寿命も備えているんです。
液漏れの抑制に重要な役割を担うパーツ“ガスケット”に新素材を用い、耐久性が大幅に向上。さらに電池内部導電膜の強化も図ったことで、長期保存後でも高い放電性能を維持できるようになっています。
形状を対応機器が多い単三形にしたことで、使用推奨期限までに使い切りやすい上に、日頃から使った分だけを補充するローリングストック(日常備蓄)を行いやすく、さらに変換アダプターなどで単一形や単二形に大きさを変えて使用も可能など、使用頻度の高さと扱いやすさに長けているのがポイントです。
一目で分かる黄色と黒のデザインに、中身の見やすさに加えて安全性+長期間の保管にも配慮した透明プラスチック製の梱包容器に収納。いざというときに、いつでもその存在に気が付ける仕様となっています。
“備えておいて間違いなし”の代表となりそうな単三アルカリ乾電池パック。電池タイプのモバイルバッテリーを使っているなら、日常用としてもフルに活用できそうですね。
>> 兼松「防災電池」
<文/&GP>
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