うにっと曲げて引っ掛ける。地味だけど便利だから人気です

「充電しながら着信を確認できる場所にスマホを置きたい」「動画をゆっくり見られるタブレットスタンドが欲しい」「外したメガネをここに置いておきたい」「バッグを直置きしたくないから、テーブルに掛けられるフックが欲しい…」など、日常の中で「ここにコレがあったら便利なのに…」と感じる場面は多いもの。そんなささやかな願いを叶えてくれる便利グッズが登場しました。ロングセラー商品の「cheero CLIP（チーロクリップ）」が、機能はそのままに大きくなって新登場。これなら用途がますます広がりそうです。

「cheero CLIP」は、“なんでも挟めるクリップ”として、2014年に登場した折り曲げられるシリコン素材のクリップ。自由自在に形を変えられるので、スマホスタンドやケーブルクリップ、マネークリップ、メガネ置きなど、アイデア次第でさまざまな使い方ができる便利グッズとして話題を集めました。このクリップの進化系として登場したのが、「cheero CLIP Plus（チーロクリップ プラス）」（1680円）です。

サイズはW100×D2×H230mm／110g。「cheero CLIP」は、W20×D2×H120mm／16gだったので、横幅は約5倍、長さも約2倍と大幅にスケールアップ。大きくなったことで安定感が増し、スマホだけではなくタブレットスタンドとしての使用も可能に。動画鑑賞やリモートワークでも大活躍します。

進化ポイントは大きさだけではありません。小さな穴がついたことで、ケーブルを通せばスマホやタブレットを充電しながらスタンドとして使用できるなど、便利さもさらにアップ。

素材は、従来品と同じ自由度の高いシリコンを使用。好きな形に折り曲げて使えるので、日中はスマホやタブレットのガシェットとして、外出先ではカバンを掛ける気の利いたクリップとして、夜はベッドサイドでメガネ置きに…と、使う人のニーズに合わせて、自由にカタチを変えられます。

カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3色展開。オン・オフ問わず安心して使えるスタンダードなカラーリングも魅力です。

「cheero CLIP」からの愛用者はもちろん、今回初めて知ったという人も、便利なシリコン素材のクリップを試してみませんか。自由度の高さと万能ぶりに、一度使ったらきっと手放せなくなってしまいますよ。

>> cheero

＜文／&GP＞

 

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