よく使う完全ワイヤレスはつけ心地もこだわるべき!
&GP / 2020年9月5日 9時0分
よく使う完全ワイヤレスはつけ心地もこだわるべき!
毎日使う完全ワイヤレスイヤホン。サウンド品質はもちろん大事だけれど、日常的に直接身につけるものだからこそ、装着感だって同じくらいこだわりたい…。そんなあなたなら是非注目したいのが、サムスンから登場した 「Galaxy Buds Live」(実勢価格:2万2000円前後)。シリーズ初となるオープンイヤー型を採用、さらにアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
▲ミスティックブラック
「Galaxy Buds Live」 は、Galaxy Budsシリーズとして初めてオープンイヤー型を採用、また同じくシリーズとして初めてアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。
真っ先に目を惹くのは、人間工学に基づき設計されたという、そら豆型のユニークな形状です。本体の長さはおよそ27.3mm、“耳孔の中に押し込む”のではなく、“外側を覆う”ようなデザインは、長時間使い続けても疲れにくい、快適な装着性を目指したもの。新色ミスティックブロンズを含む、光沢感ある3つのカラーリングにも高級感が漂います。
また、シリーズで初めてアクティブノイズキャンセリング機能を搭載している点にも注目。ノイキャン機能のオンオフはイヤホン長押しで切り替えられるので、仕事に没頭したい時はオン、周囲の音を聞き取りたい移動中はオフなど、シーンに合わせて使い分けできるようになっています。
▲ミスティックホワイト
サウンド品質面では、前モデル「Galaxy Buds+」よりも大きな12mmのスピーカーと重低音を強調するベースダクトを備えることで、厚みのあるサウンド体験を実現。また、通話中の音声品質向上を目指すものとして、内側・外側合計3つのマイクとボイスピックアップユニットを搭載しています。
▲ミスティックブロンズ
本体の重さは片耳約5.6g、ケース重量は約42.2g。連続再生時間はノイキャン使用時で最大6時間、充電ケース併用で最大21時間。ノイキャンを使わない場合は最大8時間、充電ケース併用で最大29時間の長時間使用が可能です。
<文/&GP>
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