アウトドアのお供！ビクトリノックスの定番ナイフに新機能が追加

ビクトリノックスのマルチツールといえば、アウトドア好き御用達のアイテムのひとつ。なかでも、シンプルかつ高性能なプロフェッショナル向けナイフとして高い評価を得ている、折り畳み式の「ハンティング Pro」が、この夏リニューアルして登場します。今度の「ハンティング Pro」（ブラック、オレンジ：9800円、ウォールナットウッド：1万5000円　共に税別）は、ランヤードホールが追加されて、より使いやすくなりました。

「ハンティング Pro」は、木を割ったり太いロープを切断したり、ハンティングの現場で獲物をさばいたりといったハードな使用にも耐える、プロフェッショナル向けに特別に開発されたナイフ。

片手でとり出せるサムホール付きの強靭なラージブレードは、人間工学に基づいてデザインされたハンドルにより、過酷な条件下でも安定した確実な作業を可能にしています。

今回のリニューアルでは、ナイフを持ちやすくするパラコードなどを通すためにハンドルエンド付近に空けるランヤードホールが新たに追加。これに合わせて、レッド、シルバー、オレンジ、ブラックの4色の「パラコードペンダント」（1200円／税別）も同時発売されます。

「パラコードペンダント」は長さ120mm、厚みは8mm、重さ14gと、アクセサリーとしてほどよいサイズ感ですが、解くと長さ160cmにもなり、非常時にはロープとして、さまざまな用途に使えます。

なお「ハンティング Pro」のサイズは長さ136mm、高さ16mm、重さ162g。専用にデザインされたシンセティック・レザーケースが付属します。

>> ビクトリノックス「ハンティング Pro」

＜文／&GP＞

 

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