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IoT搭載歯ブラシで口内をいつでもピッカピカに

&GP / 2020年9月14日 22時0分

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IoT搭載歯ブラシで口内をいつでもピッカピカに

ここ数カ月、会食はもちろん、緊急性がなければ病院などへの通院も控えがちな日々。歯の定期検診に行くのも滞っているという人も少なくないのではないでしょうか。

でもそうなってくると自分でちゃんと歯磨きができているかが気になるところ。パナソニックから新登場の「ドルツ EW-DT51」(オープン価格)なら、アプリが誘導してどこをどう磨けばいいかを動画で教えてくれます。

さらに奥歯の奥に届く極細毛の薄型ヘッドが歯周ポケットもしっかり掃除。歯科医師が推奨する"ヨコ磨き”が歯垢をパワフルに落とします。

「ドルツ EW-DT51」は、歯科医師が推奨する歯の磨き方を突き詰めた電動歯ブラシ。歯周ポケットケアに有効といわれる “ヨコ磨き” を採用し、毎分約31000ストロークものヨコ方向への細かなリニア音波振動で、歯周ポケットに潜む歯垢をかき出します。

またふたつのモーターを搭載し、ヨコ振動に加えタタキ振動も可能にした独自開発の”W音波振動”により、”タタキ磨き”が歯間の歯垢を強力に取り除きます。

さらに「ドルツ EW-DT51」のすごいところは、Bluetoothを搭載し、専用アプリ”ドルツアプリ”で自分に最適な磨き方を教えてくれること。

スマホ画面の上半分には専門家監修の磨き方動画がが再生され、それに合わせて歯磨きをスタート。画面の下半分は歯を磨いている自分の姿がインカメラの自撮り映像で確認でき、ブラシを押し付けすぎるとセンサーが探知し、押し付けすぎを注意してくれます。終了後には強すぎ、ちょうどよいなどのレポートも表示されます。

ドルツアプリでは、この他にも歯磨きの強さや時間、歯茎が痛いところや歯並びが悪いところなどを問診してカスタマイズコースを作成したり、歯磨きを開始した時間や実施した時間、歯磨きをした結果などをカレンダーに表示する機能などもあり、自分に合った歯磨きを習慣的に続けられるようサポートしてくれます。

また、ブラシもリニューアルされており、ヘッドとネックが薄く細く進化しています。これにより磨きにくい奥歯の奥までしっかりブラシを当てられるようになり、奥歯の歯周ポケットもしっかり磨けます。

ブラシの種類は歯周・歯ぐき用の「超極細コンパクト」「超極細ラージ」、歯面用の「クリーン&ホワイト」、歯間用の「ポイント磨き」の4種類が用意されています。

「超極細コンパクト」「超極細ラージ」は毛先の細さが約0.02mmと極細毛。歯周ポケットに入り込みしっかり汚れをかき出し、約3日で歯ぐきの健康を推進します。「クリーン&ホワイト」は歯垢もステインもケアできます。「ポイント磨き」は歯並びの悪い部分や歯列矯正など、磨きにくいところの歯磨きに有効です。

発売は10月1日を予定。自己流の歯磨きに自信のない人は、ぜひチェックしてみて!

>> パナソニック「ドルツ EW-DT51」

<文/&GP>

 

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