磁気振動にAI検知！電動歯ブラシだってガンガン進化中！

「人生100年時代」とまで言われるようになった高齢化社会。健康への関心が高まっていますが、口内環境もしっかり考えたいところ。歯周病は40代半ばから増加する傾向にあり、50代から歯を喪失する人もいるといいます。人生半ばにして、大事な歯を失うことは避けたいですよね。歯科クリーニングのような歯磨きを自宅で実践できる電動歯ブラシで口内環境の改善に努めてみませんか。

▲「オーラル B iO9 ブラック オニキス」

P&Gのオーラルケアブランド・Oral-B by Braunから、リニアモーターカーの原理を用いた充電式電動歯ブラシ「オーラルB iO」（オープン価格）が10月2日に発売されます。

世界初の磁気駆動システム「リニアマグネティックシステム」は、リニアモーターカーと同じ原理を電動歯ブラシに再現したもの。磁気のエネルギーを精密にコントロールすることでブラシ1本1本を振動させる「遠心マイクロモーション」を生み出し、「丸型回転」の技術で99.7%UPの歯垢除去力を発揮。これまでにないブラッシングで、歯垢の蓄積を防ぎます。

歯垢除去力を最大限に引き出すためには、正しいブラッシングが必要。歯や歯ぐきを傷つけない適切な力加減を赤・緑・白の3色で教えてくれる“スマート押し付け防止センサー”も搭載。

さらに「オーラルB iO」は“人工知能ブラッシング認知機能”を搭載し、AIが磨いている箇所をリアルタイムに判断。歯の外側・内側・かみ合わせ面まで、歯全体を16エリアに分割し、ブラッシング動作を検知します。さらにアプリを通じて分析されたデータがスマートフォンに映し出され、磨き残しを教えてくれる機能も。

▲「オーラル B iO8 ホワイト アラバスター」（11月上旬発売予定）

口の健康は、身体全体に影響をもたらすとも言われるほど。毎日の正しい歯磨きを継続することで、口内環境の改善を心掛けて、丈夫な歯と歯茎を保ちたいですね。

>> BRAUN「オーラルB iO」 

＜文／&GP＞

 

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