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消しても消してもカド!“カド派”垂涎の新消しゴム誕生

&GP / 2020年9月23日 11時0分

消しても消してもカド!“カド派”垂涎の新消しゴム誕生

消しても消してもカド!“カド派”垂涎の新消しゴム誕生

新しい消しゴムを使う際に楽しみなのは “カドで消す” という独特の消し心地です。カドが取れて丸くなった消しゴムも趣があって良いものですが、再びカドで消すという感覚を味わうことはできませんし、細かい場所をピンポイントで消すことも難しくなります。カドを追い求めるばかり、消しゴムを最後まで使い切らず、すぐに買い換えてしまう人もいます。

そんな急進的な“カド派”におすすめの消しゴムがついに登場。それがサンスター文具から発売の多角消しゴム「ZIGZAG(ジグザグ)」(200円/税別)です。

サンスター文具といえば、毎年「文房具アイデアコンテスト」を開催しており、商品開発において独自性や新奇性を重視することで知られているメーカーです。今回の「ZIGZAG」も、“消しゴム業界に新たな風を吹き込もう”との思いから開発が進められたそうです。そのため、今までにない新しい形状と機能性を備えた革新的な消しゴムが作られました。

大きな特徴は、消しても消してもカドが何度も出てくるという独特の新形状。これは日本の折り紙をヒントにしており、ひとつの消しゴムになんと45個のカドがついていつとのこと。このカド数はサンスター文具調べで業界ナンバーワンだそうです。

カドがたくさんあるメリットには独特の消し心地だけでなく、細かい部分を消しやすくなっているところで、「一文字だけ消したい」という要望にも十分こたえられます。

さらに、注目なのは素材。通常の消しゴムは素材に塩化ビニールが用いられており、必ず紙のスリーブに入っています。これは、紙から出して消しゴム本体をむき出しにしておくと、長時間放置した場合、プラスチック定規や筆箱など、プラスチック製品とくっついてしまうという性質があるから。そのため、消しゴムは紙のスリーブをつけていることが推奨されています。

一方、「ZIGZAG」はエラストマー樹脂でできているため、むき出しで置いていてもプラスチックとくっつくことがありません。スリーブに入れることを意識しなくてよいため、ガンガン使い倒せます。本体サイズもW50×H18×D16mm、重量は10gと持ち運びやすいコンパクトさです。

消しても消してもカドが出てくる多角消しゴムで、カド消しの快感を味わいましょう!

>> サンスター文具「ZIGZAG」

<文/&GP>

 

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