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EIZOの超ワイド曲面モニターがあればテレワークの効率アップ間違いなし!

&GP / 2020年9月25日 11時0分

EIZOの超ワイド曲面モニターがあればテレワークの効率アップ間違いなし!

EIZOの超ワイド曲面モニターがあればテレワークの効率アップ間違いなし!

PC作業は、画面が広いほどはかどるもの。そこで活躍の場が広がっているのがPC画面を複数モニターに出力するマルチディスプレイ機能。ですが、便利な機能も3台以上となると、あちらこちらに視線を運ぶことに疲れてきます。

設置スペースさえ許すなら、ディスプレイをもっと大きなサイズに買い換える手もアリ!ということで、EIZOから10月16日より発売予定の「FlexScan EV3895」(EIZOダイレクト直販価格:20万9000円)をご紹介。画面サイズはFlexScanシリーズ最大の37.5型! 内側に湾曲した横長の大画面を搭載する、ウルトラワイド曲面モニターです。

「FlexScan EV3895」はEIZO初のウルトラワイド曲面パネルを搭載、フルHDモニター約3台分に相当するUWQHD+(3840×1600)の高解像度を有する液晶ディスプレイです。

2〜3台のモニターを横に並べたマルチディスプレイ環境では、時に本体ベゼルが視界に入り集中を妨げることがありますが、「EV3895」ならアスペクト比24:10のワイドな画面で、すべての情報を一目で把握できます。視界に入るのは必要な情報だけだから、集中を切らすことがありません。

また、大きなディスプレイをデスク上に設置して使おうとする場合、画面の中央がユーザーに最も近く、画面の両端に行けば行くほどユーザーからの距離は遠く見づらくなるのが普通ですが、「EV3895」では画面そのものが内側に向かって緩やかに湾曲しているため、画面の隅々まで見やすく、疲れにくいのも大きなメリットです。

PCからの映像入力端子としてはUSB Type-Cのほかに、HDMI×2ポート、DisplayPort×1ポートを搭載。さらにUSB Type-Aを4ポート、有線LANポートも搭載しているので、タブレットやモバイルノートPCを愛用しているなら、特に便利さを実感できるはず。

さらにこの「EV3895」がユニークなのは、複数台のPCからの入力情報をひとつの画面に集約して表示できるということ。

最大3台のPCからの映像信号をひとつの画面で同時出力できるPbyP(Picture-by-Picture)機能を搭載しているので、例えば、デスクトップPCで社内データにアクセスしながら別のノートPCでweb会議に参加し、両方の画面を同時に映し出すといった使い方も可能。PCごとにいちいち表示を切り替える必要がないから、複数PCの情報を照合したいときも効率的。「EV3895」に接続したマウスやキーボード、ヘッドセットを使って複数のPCを操作できるKVM(Keyboard-Video-Mouse)機能にも対応しています。

背面の端子の位置もケーブルの抜き差しに配慮してレイアウト。さらに埃の侵入を防ぐコネクタカバーや配線を表に見せずにひとまとめにできるケーブルカバーなど、細かい部分の使いやすさにも工夫が光ります。

>> EIZO「FlexScan EV3895」

<文/&GP>

 

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