ついに復活！テクニクスのレコードプレーヤー

テクニクスといえば、1972～2010年まで生産されていた憧れのオーディオブランド。そのテクニクスが誇り、ファンから絶賛された「ダイレクトドライブターンテーブル」を現代的な視点から見直しリファインした「ダイレクトドライブターンテーブルSL1200GAE」が、6月24日から 世界1200台限定（国内300台限定）で発売となる。

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■ブルーレイディスクレコーダーの最新技術をフィードバック、より信頼性がアップ

ハイレゾ音源が普及し、音楽の楽しみ方が多様化する中、アナログレコードは昔ながらの愛好家はもとより、20-30代からも注目を集めている。とはいえ、テクニクスといえばやはりベテランユーザーがグッとくるはず。

「ダイレクトドライブターンテーブルSL1200GAE」は、テクニクス50周年モデルとして登場。内部構造はダイレクトドライブ方式を踏襲し、新開発した「コアレス・ダイレクトドライブモーター」で安定した回転、振動低減を実現。

ブルーレイディスクプレーヤーの経験を生かした高精度デジタル技術により回転状況を検出しながら、より正確な回転を維持することで、アナログレコードの豊かな音を鮮やかに再現することができる。

プレートには、シリアルナンバーが刻印された記念モデル。価格は35万6400円。4月12日より予約受付開始となる。

（文／＆GP編集部）