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また進化!どこまでも美味しくなるお米の炊き方

&GP / 2016年3月31日 19時58分

また進化!どこまでも美味しくなるお米の炊き方

また進化!どこまでも美味しくなるお米の炊き方

日本人たるもの、お米にはこだわりたい! そんな人々の声に応えるべく、炊飯器は究極の炊き上がりを求めて、進化に進化を重ねている。

そんな米好きからの高い支持を受けているのが、“かまどを超えるおいしさ”を追求するパナソニックのIHジャー炊飯器「Wおどり炊き」シリーズ。このたび「Wおどり炊き」がさらにパワーアップした、SR-SPX6シリーズが登場。

■甘味は従来よりもさらに10%アップ

独自の技術で米を“おどらせて”熱を伝える「Wおどり炊き」。新製品では、さらに炊き上がりの米のハリと甘味をアップさせることに成功した。

その秘密は、新開発の「圧力コントロール」にある。従来品では、米同士の大きな摩擦を防ぐため、炊飯中の水分量が少なくなる炊飯の後半には米をおどらせていなかった。しかし、新開発の「圧力コントロール」では、ゆっくりと減圧し、粒表面を崩すことなく米をおどらせることが可能に。

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これによって米粒の間に空気層が生まれ、そこに220℃のスチームをいきわたらせて、余分な水分を飛ばしつつうま味をコーティング。こうして、べたつかずハリがあり、従来から約10%も甘味のアップした米が炊き上がるというわけだ。米のひと粒ひと粒が立ち、見た目も実に美味しそう。冷めても美味しさは持続するという。

 

 

L1030346 口に広がるお米の甘味!たしかに進化しているのを実感できた

 

さらに、米の銘柄によって炊き分ける「銘柄炊き分け」機能を、従来の36銘柄から41銘柄に拡大。きめ細かい微調整で米それぞれのうまさを引き出してくれる。
また、新機能として、「赤飯」「おこわ」専用コースを搭載。下準備に時間のかかるもち米だが、もち米100%の場合も白米を混ぜた場合も、炊飯時間を約40%も短縮し、かつ、蒸したようなもちもちとした弾力感のある食感を実現した。

どうしても傷んでしまいがちな内釜には、トップコートの膜厚を2倍に増強し、耐摩耗性を向上。さらに従来品より2年延長の5年保証もついた。

6月1日発売予定で、容量0.09~1.0Lの「SR-SPX106」は実勢価格11万円+税、容量0.18~1.8Lの「SR-SPX186」は実勢価格11万500円+税。

(文/&GP編集部)

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