サンダル？靴下？いえ、ナイキのバスケシューズです！

いよいよオリンピックイヤー！　盛夏の開幕を控えて、ナイキよりバスケットシューズ「ナイキ ハイパーダンク 2016」が発表された。ハイパーダンクといえば、同ブランドの技術の粋を集めたハイテクスニーカーだが、今年のモデルはちょっと雰囲気が違う？
 

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■靴下のように見えるけど、足をしっかりホールドします！

なんといっても特徴的なのは、ソックスのようにぴたりと足にフィットするハイカットのフライニットアッパー。履き口を大きめに設計されたシームレスなアッパーは、ホールド性と動きやすさを両立。

また、改良設計された「フルレングス ズーム エア ユニット」を足の下に直接配置することで反発性の高いクッション力効果を発揮、アッパーの前足部とかかと部分に組み込まれた「ナイキ フライニット ケーブル」が足をしっかりホールドするとともに、ピボットや切り返し、ジャンプの際に必要なサポート力を提供。

ナイキ ハイパーダンク 2016 フライニット

これらにより現代バスケットボールで求められるスピード、切り返し動作、跳躍力、衝撃吸収を得ることができる。見た目じゃない、機能を追求した最新モデルだ。

【ナイキ ハイパーダンク 2016 フライニット】
価格：2万7000円
サイズ：25〜29、30、31cm

【ナイキ ハイパーダンク 2016】
価格：1万7280円
サイズ：25〜29、30、31cm。

7月発売予定。

（文／&GP編集部）