今度のLet's noteは最初からACアダプターが2個付きだって！

＆GP / 2020年10月6日 22時0分

週の半分はオフィスで仕事、残り半分はリモートワーク。そんな働き方をしていると、業務で使っているPC類の持ち歩きにも案外煩わしさを感じることがあります。例えば「ノートPC本体は持ち帰ってきたのに、充電用のACアダプターを会社に置いてきちゃった！」なんて時。そんな時に限って本体のバッテリーも消耗していたりして、地味ながらも困りますよね。

ならばいっそ！ということで、パナソニックのノートPC・Let’s noteシリーズの秋モデルに加わったのが “テレワーク推奨モデル” なるラインナップ。バツグンの軽さと頑丈さに加えて、最初からACアダプターを2個同梱。うっかりモバイルワーカーもこれなら安心です。

定評ある軽さと耐久性、軽快な動作とバッテリーの持ちのよさで「ビジネスモバイルはコレじゃなきゃ」という声も聞かれるLet’s noteシリーズ。10月16日より発売の2020年秋冬モデルとして「LV9」「SV9」「QV9」「RZ8」の各シリーズから新作が発表されましたが、

▲「CF-SV9ADPQR」

中でも注目したいのが、高性能と軽さを共に備えた12.1型「SV9シリーズ」の “テレワーク推奨モデル”こと「CF-SV9ADPQR」（市場想定価格：26万円前後／税別）です。

ビジネスユースにふさわしく、CPUには高性能Intel Core i5-10210U プロセッサーを採用。メモリーは8GB、ストレージは256GB SSDを搭載するなど充実のスペックを搭載。独自の放熱設計とプロセッサー制御ソフトのチューニングによってCPUのパフォーマンス発揮を助ける“Maxperformer”テクノロジーも、前モデルより引き続き搭載しています。

一方でテレワークに伴うPCの持ち運びに配慮して、ACアダプターははじめから2個付属、オフィスと自宅にそれぞれ置いておけるからうっかり忘れの心配は無用です。

また使用頻度の少ない光学ドライブを本体から外すことによって重量を約929gまで軽量化、これなら電車での持ち歩きもストレスフリーです。さらに、通常1年となっている保証期間を4年間まで延長。顔認証対応カメラや指紋認証に加えて、万一データが抜かれた際にも情報漏えいを防ぐ暗号化機能を備えたセキュリティチップTPMを搭載しているのも安心です。

▲「CF-AAP652HJS」

それでも忘れ物やバッテリー切れがなお心配な人なら、今回の新モデルと同時に発表された小型ACアダプター「CF-AAP652HJS」（8000円／税別）はいかがでしょう。

こちらは11月発売予定の別売りオプションとして登場するもので、Let’s noteを模したデザインがキュートな可愛いカードサイズのACアダプター。USB3.1 Type-Cポートを介して充電できるUSB Power Delivery（最大出力65W）対応で、「LV9」「SV9」「QV9」の各シリーズではノートPCを使用しながらの充電にも対応しています。

>> パナソニック「Let’s note」

＜文／&GP＞

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