ふたつ折り財布のように見えるスマートな佇まい。じつはマスクケースなんです

＆GP / 2020年10月4日 23時0分

“withマスク”がすっかり日常化した昨今。マスクそのものをファッションの一部としてとらえる流れになってきました。とはいえ、飲食時には一時的にマスクを外しますよね。そんな時の保管は、どうされていますか？　バッグやポケットにそのまましまう…という人が多いかと思いますが、さりげなくマスクケースを取り出して、サッとしまえたらスマートですよね。

もちろん、これは所作だけではなく、自らを守り、周りの人への配慮も兼ねた大切な行為。「新しい日常」における、大人ならではのエチケットとして、これからマスクケースの需要はますます高まりそうです。

飲食などで一時的に外す時のしまい場所や、予備マスクを入れておくと便利なマスクケース。購入を検討しているのであれば、人とはちょっと差をつけたセレクトをしてみませんか。土屋鞄製造所から登場した「レザーマスクケース」（8000円／税別）は、オイルヌメ革を使用した限定製作品です。

ふたつ折り財布に見えるスマートな佇まい。その名の通り外装には、オイルヌメ革を贅沢に使用し、さり気なく上質な高級感を演出しています。内装には、抗菌・抗ウイルス加工を施した生地を採用。衛生面への配慮にもこだわっています。

「レザーマスクケース」のサイズは、W11.3×D0.5×H11.4cm、重さ50g。使い捨てタイプの大人用不織布マスク（1～2枚）を清潔かつスマートに収納できる革小物です。

コンパクトなふたつ折り仕様なので、バッグやスーツの内ポケットなどにさりげなく収納できるのがポイント。クリップで留めるだけのシンプルな設計なので、出し入れがしやすく、無駄のない美しい所作で使えます。

オイルヌメ革を長く美しく使うためには、日々の手入れが大切。外装には、土屋鞄の抗菌・抗ウイルススプレー「6hr. アンチウイルススプレー」がおすすめ。植物の渋だけでなめしたナチュラルで丈夫な革に、オイルをたっぷり染み込ませた皮革素材なので、傷跡やシワなどの天然の痕跡、シボ模様などが革に表情を与え、使い込んでいくうちに、唯一無二の革小物へと育っていきます。