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今こそ“買い”のSUV!レジャーモデル&3列シートモデル10選

&GP / 2020年10月8日 20時0分

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今こそ“買い”のSUV!レジャーモデル&3列シートモデル10選

【特集】今こそ“買い”のSUV!

今や、新車を購入しようと考える人の35%が、次期愛車候補にリストアップしているSUV。以前から、走破性の高さや使い勝手の良さなどで人気を得てきたSUVだが、最新モデルは、高級車顔負けのプレミアムタイプ、街乗りに便利なコンパクトタイプ、大勢で移動できる3列シートタイプ、走行性能にも優れるスポーツタイプなど、多種多様だ。そんな旬のSUVの中から、今こそ“買い”の50台をタイプ別にセレクト。今回はアウトドアレジャーに最適な本格派モデルと、大勢での移動がラクな3列シートモデルを紹介する。

■卓越した機能でフィールドでも機動力抜群!

人気上昇を受け、最近、街乗り重視のモデルが続々と登場しているが、やはりSUV本来の真価を感じられるのは、レジャーユースにフォーカスした本格派モデルだ。優れた走破性はもちろん、汚れたレジャーアイテムを気兼ねなく積めるラゲッジスペースや、存在感あふれるルックスなども魅力的だ。

1. 道を選ばない快適な走りと遊びに使える広い室内を兼備

トヨタ
「RAV4」(274万3000円~)

SUVらしい力強さと洗練された雰囲気を融合したルックスに、遊びのギアをたくさん積み込める大容量の荷室と、大人が快適に移動できる室内空間を内包。パワーユニットは2Lのガソリンエンジンと、2.5Lのハイブリッドを用意する。

▲ロングドライブでも疲れにくいよう配慮された前後シート。先代より延びたホイールベースなどで、後席の足下は十分なスペースが確保されている

▲荷室は通常の状態でも580Lと大容量。もちろん、リアシートの背もたれを倒せば、荷物の形や大きさに合わせてスペースを自由にアレンジできる

▲トヨタの最新プラットフォームを採用し、舗装路では快適な乗り味を実現。一方、凝ったメカニズムの4WDなどにより、悪路での走破性にも優れる

▲オフロードイメージの強い「アドベンチャー」グレードも用意。押し出しの強いフロントのグリル&バンパーや、19インチの大径タイヤ&ホイールなどを装備する

 

2. 都市からフィールドまで全領域をカバー

マツダ
「CX-5」(261万8000円~)

4WD車には悪路走破性を高める “オフロード・トラクション・アシスト” を採用。先頃、設定された特別仕様車「スマートエディション」は、充実の安心安全装備で買い得感も上々だ。エンジンは2.2Lディーゼルターボなど全4種類。

 

3. 独自のメカニズムで悪路も舗装路も得意

スバル
「フォレスター」(286万円~)

水平対向エンジンと重量バランスに優れる “シンメトリカルAWDシステム” の相乗効果で、優れた悪路走破性を実現。オンロードでの快適な乗り味も評価が高い。広く使い勝手のいい荷室も好印象だ。

 

4. 最新技術で驚異の走破力と快適性を両立

ランドローバー
「ディフェンダー」(499万円~)

世界屈指のクロカン4WDが2代目へと進化。アルミ製モノコックボディや4輪独立サスペンションなど各部の構造は一新されたが、最新の4WD機構の採用などにより、驚異の悪路走破性は健在だ。

 

5. 個性的デザインと高い実用性を兼備する

シトロエン
「C5エアクロスSUV」(415万円~)

個性派だが実用性は上々。荷室容量は580Lで、後席の背もたれを倒すと1630Lまで広がる。駆動方式はFFながら、滑りやすい路面でも駆動力を確保する“グリップコントロール”を備える。

 

6. 最新のラングラーはオンロードにも強い

ジープ
「ラングラー」(490万円~)

ジープブランドのシンボルだけあって悪路での走破性を徹底追求。それでも最新モデルは、各部からのメカノイズが抑えられ、乗り心地は穏やかになり、ロングドライブも随分快適になっている。

■ミニバン代わりに使えて仲間との移動も楽勝!

かつてミニバンに乗っていた人が、その次の愛車として導入するケースが増えている3列シートSUV。仲間や家族といった大勢での移動に対応するのはもちろん、サードシートを使わない時は荷室を拡張できるなど、レジャーユースでの使い勝手にも優れる。ミニバンよりもスタイリッシュなルックスにも注目だ。

7. 約200mmの最低地上高が確保され不整地での走破性もハイレベル

メルセデス・ベンツ
「GLB」(512万円~)

持て余さない適度な大きさのボディに、 3列シートを収める。2列目席は140mmスライドするため、乗員数に応じて車内をアレンジできる。3列目席を使わない時はフロア部に格納可能。荷室容量は3列目席の使用時が130L、同格納時が500Lで、2列目席の背もたれまで倒すと最大1680Lまで広がる。ラインナップはともに2Lのガソリンターボ×4WDとディーゼルターボ×FFの2種類。

 

8. 絶え間なく進化を続ける国産SUVの代表モデル

トヨタ
「ランドクルーザー プラド」(362万1000円~)

国産SUVの雄も3列シート車をラインナップしている。先のマイナーチェンジでは、2.8Lディーゼルターボの最高出力が204psへと向上したほか、先進安全装備がさらに充実。黒を基調とする内外装を採用した特別仕様「ブラックエディション」も追加された。

 

9. 3列シートSUVの人気に火をつけた立役者

マツダ
「CX-8」(294万8000円~)

3列目席は日常的に使っても痛痒を感じないほど広く、もちろん使わない時はフロア部に格納して荷室を拡大できる。パワーユニットは、人気の2.2Lディーゼルターボを始め全3種類を用意。安全装備をさらに充実させ、電動リアゲートも備えた特別仕様車「スマートエディション」にも注目だ。

 

10. ミニバンだった先代からSUVへと転身

プジョー
「5008」(425万8000円~)

3列目席は必要十分の空間を確保。150mmスライド可能な2列目席により、乗員に合わせて後方の空間をアレンジできる。荷室容量は、3列目席を使わない場合は762Lで、2列目席の背もたれまで倒すと1862Lまで拡大可能だ。

※2020年9月6日発売「GoodsPress」10月号掲載記事をもとに構成しています

>> 【特集】今こそ“買い”のSUV!

<構成・文・写真/アップ・ヴィレッジ>

 

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