今こそ“買い”のSUV!スポーティモデル&注目の新モデル8選
&GP / 2020年10月9日 20時0分
![今こそ“買い”のSUV!スポーティモデル&注目の新モデル8選](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/goodspress/goodspress_327207_0-small.jpg)
今こそ“買い”のSUV!スポーティモデル&注目の新モデル8選
【特集】今こそ“買い”のSUV!
今や、新車を購入しようと考える人の35%が、次期愛車候補にリストアップしているSUV。以前から、走破性の高さや使い勝手の良さなどで人気を得てきたSUVだが、最新モデルは、高級車顔負けのプレミアムタイプ、街乗りに便利なコンパクトタイプ、大勢で移動できる3列シートタイプ、走行性能にも優れるスポーツタイプなど、多種多様だ。そんな旬のSUVの中から、今こそ“買い”の50台をタイプ別にセレクト。今回はスポーティモデルと待望の新モデルを紹介しよう。
■ミニバンの代わりに使えて仲間との移動も楽勝!
一過性のブームではなく、定番ジャンルとなってきたせいか、ドライビングを楽しめるSUVも徐々に増えてきている。スポーツカーメーカーが手掛けたモデルはもちろんのこと、モーターによる強力な加速を味わえる新感覚の高性能車まで、ここでは走りのいいSUVを集めた。
1. エコなプラグインハイブリッド車の概念を変える強烈な加速が魅力
トヨタ
「RAV4 PHV」(469万円~)
182psを発生する新開発のフロントモーターと、306psというシステム最高出力により、停止状態から100km/hまでわずか6.0秒で到達する強烈な加速力を実現。これは本格スポーツカーである「スープラ」に次いでトヨタで2番目に速いデータだ。あまりの人気に、現在は受注を一時停止中。
2. 名門スポーツカーブランドのこだわりが凝縮
ポルシェ
「マカン」(737万円~)
高品位なスポーツカーを作り続けるポルシェらしく、ミッドサイズSUVの「マカン」にも一級の技術を投入。結果、エントリーグレードでも停止状態から100km/hまで6.7秒で到達し、最高速度は225km/hをマークする。
3. 上級モデルを凌駕する抜群の加速性能を発揮
アウディ
「SQ2」(599万円)
小柄なボディに300psの2Lガソリンターボを搭載。優れたトラクション性能を誇るフルタイム4WD “クワトロ” との相乗効果で、停止状態から100km/hまで4.8秒で到達し、最高速度は250km/hを記録する。
4. スポーツカーにも負けないクイックなハンドリングが見事
アルファロメオ
「ステルヴィオ」(589万円~)
官能的なルックスに目を奪われるが、このモデルの真骨頂は何といっても走りの良さ。軽量で前後重量配分に優れる新世代プラットフォームや低速域から力強い高性能エンジンなどにより、目の覚めるようなドライビングプレジャーを味わえる。
■待望の新SUV
さすがは人気ジャンルだけあって、まだまだ多くのSUVがデビューを控えているようだ。ここではそんな、近日中の登場が期待される注目の4台をご紹介する。
5. この秋のデビューがウワサされる新感覚のSUV
マツダ
「MX-30」
前後ドアが観音開きとなる “フリースタイルドア” など、斬新なデザインに注目。センターピラーがない分、前後席ともスムーズに乗り降りできるなど、使い勝手も上々だ。当初、用意されるパワーユニットは2Lのガソリンエンジン+マイルドハイブリッドで、追ってフルEV(電気自動車)バージョンもリース販売される予定だ。
6. タフさとプレミアム感を兼ね備えたルックスが新鮮
日産
「エクストレイル」
先頃、北米で発表されたSUV「ローグ」は、日本では「エクストレイル」として発売されているモデル。SUVらしいタフなイメージを残しつつ、プレミアムな雰囲気をプラスしたルックスが新鮮だ。日本仕様のパワーユニットは、日産のお家芸というべき “e-POWER” が採用されるとウワサされている。
7. コンセプトカーのような内外装デザインが真新しい
日産
「アリア」
2021年中頃の発売が予定されるSUVスタイルのEV。新しいEV専用プラットフォームの採用で、フラットなキャビンや広い荷室を確保しつつ、優れた操縦安定性と快適な乗り心地も実現している。消費電力を抑えた新開発モーターなどで、一充電当たりの航続距離は最長610kmを記録する。
8. 広いキャビン&荷室を確保した正統派の新規モデル
トヨタ
「カローラクロス」
SUVラインナップの拡充に余念のないトヨタが、先頃、タイで発表した新規モデル。プラットフォームやコックピットのデザインなどは「カローラ」のそれを基本とするが、足回りなどは独自にアレンジされている。クラストップの荷室容量など使い勝手も追求。パワーユニットにはハイブリッド仕様も用意される。
※2020年9月6日発売「GoodsPress」10月号掲載記事をもとに構成しています
<構成・文・写真/アップ・ヴィレッジ>
【関連記事】
◆今こそ“買い”のSUV!プレミアムモデル9選
◆今こそ“買い”のSUV!コンパクトモデル14選
◆今こそ“買い”のSUV!シティモデル7選
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日産がインドでの生産を再開、マイルドHV搭載の『エクストレイル』を8月発売へ
レスポンス / 2024年7月29日 10時0分
-
SUVから軽バンまで多様なラインナップで普及が進む注目EVモデル【GP2024上半期AWARD】
&GP / 2024年7月24日 20時0分
-
【2024年】 燃費がいいSUVおすすめ15選! SUVの選び方も合わせて紹介
MōTA / 2024年7月22日 18時0分
-
ポルシェ『マカンEV』、後輪駆動のベースグレードを発表…航続はシリーズ最長の641km
レスポンス / 2024年7月22日 11時0分
-
コンパクトSUVのおすすめ車種はどれ? 室内空間や荷室、燃費など選び方別ランキングTOP3
MōTA / 2024年7月19日 19時0分
ランキング
-
1「コロナで頭がアホになった」のツイートが話題。コロナ後遺症“ブレインフォグ”の恐ろしすぎる実態「集中力が続かない」「家事の途中で何をしていたか忘れる」対策と最近注目の治療法とは…
集英社オンライン / 2024年8月2日 8時0分
-
2やってはいけないお米の保存方法とは? 正しい保存場所や賞味期限を詳しく解説!
オールアバウト / 2024年8月3日 20時45分
-
3【ケンタッキー】1060円もお得な「お盆バーレル」発売! オリジナルチキン10ピース&選べるサイドメニュー5個で“大容量”
オトナンサー / 2024年8月2日 23時10分
-
4【セブンで買える】"神商品"?"草の味"?賛否両論のレモングラスティー、飲んでみた。想像以上の高クオリティーだけど...?《編集部レビュー》
東京バーゲンマニア / 2024年8月3日 19時11分
-
5「あ~、気持ちよかった」女性オペレーターを謝罪させて楽しむ男性クレーマーの“恥ずかしすぎる顛末”
日刊SPA! / 2024年8月4日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)