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日々のマウス操作で手首がしんどい!だったら一度トラックボールをお試しあれ

&GP / 2020年10月11日 13時0分

日々のマウス操作で手首がしんどい!だったら一度トラックボールをお試しあれ

日々のマウス操作で手首がしんどい!だったら一度トラックボールをお試しあれ

仕事柄パソコンをよく使う人なら、一度や二度は悩んだことがあるのが手首の痛み。特にCADオペレーターのようにほぼ一日中マウスを握りっぱなしという仕事では、マウス操作による腱鞘炎はほぼ職業病といっていいほど。使えば痛い、痛いけれども使わなければ仕事にならないという堂々巡り、しんどいですよね。

できるだけ負担なく効率的に仕事を進めるためには、道具の力も上手に取り入れたい。そんな人に一度試してほしいのがトラックボールです。

指先のボール操作でカーソルコントロールをおこなうトラックボールは、マウスと違い動かす必要がないので、慣れてしまえばかなりラク。なかでも優れた精度とカスタマイズ性の高さから、多くのクリエイターやアーティストより支持の声が上がるのが、米国・Kensington(ケンジントン)のトラックボールです。

新製品の「Orbit Fusion ワイヤレストラックボール」(実勢価格:8700円前後)は、左右対称のデザインを特徴としていたKensingtonの従来のトラックボールと異なり、今春発売の「Pro Fit Ergo Vertical」に続いて左右非対称のデザインを採用。中指でのトラックボール操作、親指によるスクロールリング操作がよりスムーズに行えるようになっています。

マウスと違い、手首や腕、肩などに無理のない姿勢で操作できるので、長時間の作業による負担が軽減。また、これまでマウスを使用しているユーザーもスムーズに移行できるよう、デザインにも工夫が施されています。

業務を進める上で重要なDPI(マウス操作の感度、スピード)も、使用するソフトや作業内容に合わせて3段階で切り替える可能。目的にあわせてDPIを素早く切り替えられるので、緻密さや正確さが求められる作業も、カジュアルなwebブラウジングも思いのままです。さらに無償提供されるソフトを使ってポインターやスクローリングをカスタマイズしたり、頻繁に使う機能を5つのボタンに割り当てれば、作業もより効率的に進められそうです。

>> Kensington

<文/&GP>

 

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