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懐かしい二槽式洗濯機、まだ新品を買えますよ!

&GP / 2020年10月14日 15時0分

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懐かしい二槽式洗濯機、まだ新品を買えますよ!

「えっ、二槽式洗濯機?まだ売ってるの?…っていうか使ったことないんだけど…」
そんな声が聞こえてきそうですが、二層式洗濯機、健在です。しかも、普通に買えますよ、中古じゃなくて新品を…。

全自動洗濯機がほぼ市場を占める昨今、なぜあえての二槽式かといえば、実は思いのほかメリットが多いんです。“昭和レトロ” なんていわず、二槽式洗濯機のメリットにちょっと耳を傾けてみませんか?

MAXZENから登場した「二槽式洗濯機」(実勢価格:2万7800円)は、洗濯槽、脱水槽ともにたっぷり大容量の8kg。洗濯槽と脱水槽が分かれているため、洗濯と脱水を同時に行える点が全自動との大きな違い。洗濯物が多く、数回洗濯機を回さなければならない時など時間短縮に役立ちます。

▲洗濯槽

洗濯槽と脱水槽が別になっている利点は、まだまだあります。洗濯後の水を流さずに再利用できるため、汚れ具合の軽いものから洗濯して再利用すれば、洗濯ごとに水を替えずに済みます。これは水道代の節約に大いに貢献しそうです。

▲脱水槽

ドラム型などの全自動式洗濯機に比べて洗濯槽が小さな二槽式洗濯機は、モーターの攪拌力が水に伝わりやすいので洗浄力が高く、衣類をパワフルに洗浄できるのも大きな特徴。洗剤も溶けやすく、ガンコな汚れもしっかり落とせるのも、二層式洗濯機のメリットです。

また、衣類の量や汚れ具合に合わせて、自分流の洗濯を設定できるのも二層式洗濯機のいいところ。例えば、下着だけ洗いたい…といった少量の洗濯などは、水量も自分で調節できます。汚れが気になるときは、追加の洗濯時間分、ダイヤルを回すだけでOK。水量、洗濯時間、すすぎの回数を全自動よりも細かく設定できるなど、なかなか優秀です。

気になる二層式洗濯機のサイズは、W910×D540×1006mm、重さ26.5kg。思いのほかスペースを取らないので、洗濯機スペースがしっかり確保できるなら使ってみるのも一考かも。

使いやすいシンプルデザイン。つまみを回すだけの簡単な操作で自由に洗濯スタイルを選べて、節水・時短効果も期待できる二層式洗濯機。メリットを見極めてあえて使ってみると、新しい発見がたくさんありそうです。

>> MAXZEN「二槽式洗濯機」

<文/&GP>

 

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