GoodsPress5月号・あの頃憧れた!永遠の名作オートバイ
&GP / 2016年4月6日 13時23分
![GoodsPress5月号・あの頃憧れた!永遠の名作オートバイ](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/goodspress/goodspress_32955_0-small.jpg)
GoodsPress5月号・あの頃憧れた!永遠の名作オートバイ
いよいよ新緑の時期、バイクが気持ちいい季節です。最近はバイクの販売台数が落ち込んでいるともいわれますが、バイクの楽しさは今も昔も変わりません。昔に比べ「足」という感覚はなくなり、「趣味」の乗り物になった分、楽しみ方の幅が広がり、快適になっていることは間違いありません。
そこでGoodsPressの5月号はバイク特集。懐かしの絶版車から、最新のカスタム事情、旬のツーリングスポット、そしてツーリング快適グッズまで幅広く網羅しています。
1982年、バイクの販売台数は327万台でしたが、現在は50万台を切っています。だから「昔はバイクに乗っていたんだけど、最近はね~」なんて人も多いと思います。ですが’70年代、’80年代のバイクは高騰しつつあります。そこで今のうちに手に入れておきたい絶版車を紹介します。
■今見ても欲しくなる、懐かしい名車8選
1.センセーショナルを巻き起こした、バイク史上に残る傑作
SUZUKI
GSX750S KATANA
斬新なデザインで、世界的にセンセーショナルを巻き起こした日本のバイク史に残る名車です。今回の表紙には1200の刀ですが、750は、あの『バリバリ伝説』でヒデヨシが乗っていた愛車です。発売から30年以上経った今でも、目を見張る美しさです。
2.爆発的人気を誇った、“バリ伝”の主人公・巨摩郡の愛車![02 のコピー](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/goodspress/cms/wp-content/uploads/2016/04/f0db565d2cb9ff67f85860db5cdfd3c3-720x521.jpg)
HONDA
CB750F
国産のナナハンとして初めてDOHC4バルブを採用したモデル。当時、試験場で“限定解除”しなければ乗れなかったにも関わらず、自動2輪の販売台数で国内2位になるなど爆発的に売れたバイクです。『バリバリ伝説』の主人公・巨摩郡の愛車でもあります。
3.シルエットが美しく、「Z1」よりも生産量が少なくレア
KAWASAKI
Z2
『あいつとララバイ』で主人公が駆っていたのが、この「ゼッツー」です。集合管やバックステップ、セパハンなど、“研二くん仕様”にカスタムする人も少なくありませんでした。当時、人気を誇っていたCB750Fourを上回る人気を集めました。
4.トップガンで人気に火がついた、ロングセラーモデル
KAWASAKI
GPz900R
カワサキ初の水冷DOHCエンジンを搭載したモデルです。アメリカ海軍のパイロットを描いた映画『トップガン』で、トム・クルーズの愛車として登場したことが人気に火をつけました。2003年まで発売されたロングセラーモデルでもあります。
5.圧倒的な性能を誇り、250cc人気を牽引した名車
YAMAHA
RZ250
ヤマハの2ストローク並列2気筒として、レーサー譲りの水冷機構を採用した傑作です。当時の250ccとしては圧倒的な性能を誇り、上位排気量の400ccクラスとも渡り合えたほどです。のちのレーサーレプリカブームの呼び水ともなりました。
6.ストリートでも人気。最速と呼ばれたレーサーレプリカ
HONDA
NSR250R SP
レース人気絶頂の1986年に誕生した、2ストロークレーサーレプリカの大ヒットモデル「NSR250R」。2代目モデルから用意されたSPは、改造範囲の狭いSPレースに向けた特別仕様で、レースだけでなくストリートでも高い人気を誇りました。
7.レース人気絶頂期に登場した、リアルGPレプリカ
SUZUKI
RG500Γ
WGP500ccクラスで活躍していたワークスマシンのエンジンレイアウトを公道モデルに落とし込んだレーサー直系のバイクです。吸気方式はロータリーバルブ方式を採用し、日本仕様の公称馬力64ps。ウォルター・ウルフ仕様のほかにカラバリもありました。
8.マッチョなフォルムと当時世界最強エンジンが特徴
YAHAMA
V-MAX
1985年にデビュー。マッチョなフォルムと、外観に違わぬ最大145psという当時世界最強を誇ったエンジンを持つスポーツモデル。回転数が高くなると、気筒あたりふたつのキャブレターに変化する“Vブースト”が生み出す強烈な加速も魅力でした。
上記以外にもホンダ「CB400FOUR」やカワサキ「Z1300」、スズキ「GSXR750」なども手に入れておきたい名車です。いずれも生産終了していますが、今なお人気です。
ホンダ「CB400FOUR」
カワサキ「Z1300」
スズキ「GSXR750」
企画全体では、懐かしい絶版車だけでなく、最新のアフリカツインや、ハーレーダビッドソンのニューモデルの試乗レポートから、バイクにまつわる最新事情まで網羅しています。
GoodsPress5月号
(文/GoodsPress編集長 澤村尚徳)
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