箱自体が真空に！だから大きくても大量でも真空保存できますよ

秋の実りをいただく季節になってきました。新米…美味しいですよね。ちょっと濃い目のおかずがあれば、何杯でもいけちゃう…なんて人も。で、その美味しいお米の保管、いつもどうしていますか。冷蔵庫に入れているという人や袋に入れたまま、キッチンに置きっぱなしなんて方も…。

せっかくの美味しいお米も保存状態が悪いと色や風味が悪くなってしまったり、ひどいときは虫が湧いたりなんてことも。お米やコーヒー豆、穀物類などを外気に触れないように真空状態で保存できる便利なボックスが登場しました。これなら風味を損なうことなく保存できますよ。

大容量7L！　お米やコーヒー豆、穀物類からやペットフードの保管にも大活躍。ワンプッシュの簡単操作で、あっと言う間に真空状態を作り出す電動式真空ボックス「JIAOMI（ジャオミ）」（1万920円～ 10月17日現在）がクラウドファンディング・GREEN FUNDINGに登場しました。

操作は、とても簡単。真空保存したいものを中に入れてボタンをワンプッシュするだけ。これまで、多くの真空保存容器は手動のポンプが必要でしたが「JIAOMI」は電動式なので、そんな手間は一切不要！　自動的に脱気してから、真空状態を維持します。

真空状態で保存することにより、酸素や湿気からシャットアウト。酸化や細菌、虫などの侵入を防ぎ、お米やコーヒー豆、穀物などを開封したての新鮮な状態で、なんと12カ月～18カ月（通常の米びつの3.5倍）も保てるというから驚きです。開ける時は、真空解除ボタンを押すだけ。あとは普通のボックスと同じように気軽に使えます。

インテリアに溶け込むスタイリッシュデザインで、サイズはW27×D23×H24cmながら、内容量は何と7L。相当量のお米やコーヒー豆が真空保存できそうです。

大容量の真空ボックスは意外な使い方も。例えば、肉に下味をつける準備もお手のもの。食材と調味料を合わせてから容器ごと「JIAOMI」に入れて真空にするだけで、漬け込み時間を大幅に短縮できます。短い時間で味が染み込むので、食材は新鮮なままで美味しさがアップします。

さらに食材の保管以外にも。カメラや腕時計といった精密機械類も「JIAOMI」を使って真空状態で保管すれば、湿気から機材を守り、寿命を延ばします。

暮らしの中に真空状態を取り入れるとメリットがいっぱい。手軽に取り入れられる「JIAOMI」を使いこなしてみてはいかがでしょうか。

>> GREEN FUNDING

 

＜文／&GP＞

【関連記事】

◆冷凍保存からレンチンまで！専用容器でご飯がおいしくなる 
◆水切り、保存、まな板代わりにもなる“一丁用”のとうふ容器が便利です
◆お手軽真空密閉で食材を長くおいしく保存しよう！