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オイルとLEDのいいとこ取り!44mlで約8時間も照らしてくれます

&GP / 2020年10月18日 13時0分

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オイルとLEDのいいとこ取り!44mlで約8時間も照らしてくれます

災害時の備えとして常備するランタンは、いざという時にすぐに使える必要がありますが、電池式や充電式のものは電池劣化や自然放電が心配だし、かといってオイル式やガス式のものは取り扱いが面倒。せっかく常備していても肝心な時に使えなければ意味がありません。

そんな悩みを解消するのが、GREENFUNDINGにて10月13日より先行割引販売中の、オイルで発電するLEDライト「Luminiser lantern(ルミナイザーランタン)」(6720円~ 10月16日現在)。電池・充電は一切不要、わずか44mlのオイルでオイルランプの小さな炎の明かりを20倍に増幅し、8時間の連続点灯が可能です。しかも誰でも扱いやすいから、オイルランタンデビューにもぴったり!

オイルランプというと、大きくて重たくて、落とすとガラスが割れて、オイルが残るとオイル漏れが心配で…と、とにかく扱いが難しいイメージですが、エコ先進国ノルウェーの企業が開発した「ルミナイザーランタン」は誰でも簡単に、安全に使用することができるLEDオイルランタンです。

使用するのは電気ではなくオイルですが、オイルランプの小さな炎の熱を、独自の技術により効率的に電気に変換し、約200ルーメンに増幅して明るくライトを灯すことができます。炎を常に最適な位置に保つように設計された専用のオイルユニットには、わずか44mlのオイル燃料が入っていますが、これひとつで約8時間の燃焼・点灯が可能。

使い方はオイルユニットに着火しランタン本体に装着するだけ。ほんの15秒ですぐに使うことができます。また通常のオイルランタンと違い、オイルを使い切らなくても大丈夫。オイルユニットを本体から取り外してキャップをし、次の使用時まで保管しておけます。

オイルランプというと大きく重たいイメージですが、「ルミナイザーランタン」は脚のパーツをたたむことができ、収納時は高さ約18cm、 幅・奥行12cmとコンパクトサイズに。持ち運びにも便利です。重さは本体とオイルユニットを合わせても500mlペットボトルよりも軽いたったの474gしかありません。

また通常のオイルランタンやガスランタンではガラスのホヤが使用されていますが、PA6という非ガラス素材を使用しているので、ランタンを落として割ってしまう心配もありません。デザインもスタイリッシュなので、災害時だけでなくキャンプや自宅での日常使いにも最適です。

気楽に使えて保管もしやすいノルウェー発のLEDオイルランタン、気になる人はぜひチェックを!

>> GREEN FUNDING

 

<文/&GP>

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