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前日のお酒が気になるならアルコール量をセルフチェック!

&GP / 2020年10月18日 22時0分

前日のお酒が気になるならアルコール量をセルフチェック!

前日のお酒が気になるならアルコール量をセルフチェック!

旬を迎えた美味しい食べ物が揃う秋シーズン、お酒もついつい進んでしまいますよね。そんな時期だからこそ気を付けたいのがお酒の残り具合。自分の感覚では”お酒が抜けている”であったとしても、体内にアルコール分が残っている可能性は“ゼロ”とは言い切れません。

JVCケンウッドより11月下旬の発売が予定されている「アルコール検知器(CAX-AD100)」(オープン価格・想定価格:1万5800円前後/税別)は、呼気中のアルコール濃度を簡単にセルフチェックできる機器。お酒を飲む機会が飛躍的に増える年末年始に備えて、用意しておいてみてはいかが?

「アルコール検知器(CAX-AD100)」は、付属のアタッチメントや市販のストローを使ってセンサーに呼気を送る“ストロー方式”と、センサーに向かって直接息を吹きかける”オープンブロー方式”の、2通りの呼気測定に対応。状況に応じて両者を併用するダブルチェックも可能です。吹きかけと吹き付け完了のタイミングを電子音で告知し、約15秒で測定は完了。液晶画面で呼気中のアルコール量を表示します。

アルコールを検知するセンサーは、高感度・高品質な日本製半導体式ガスセンサーを採用。測定回数は5000回と多く、1日に複数回測定を行っても長期間に渡る使用が可能です。サイズは122×45×厚み21mmで、重さは92g(単3アルカリ電池2本を含む)と、片手に収まるコンパクトな設計。

ブラックに赤のラインが入ったスタイリッシュなデザインを採用し、常時携帯で気軽にアルコールチェックが行えます。なお、使用回数が5000回を超えるか、使用開始から1年経過したところでセンサー交換マークが点滅。寿命到達(使用終了)となります。

「アルコール検知器協議会(J-BAC)」の認定を受け、さらに第三者機関による認定試験もクリアするなど、高い信頼性を備えたアルコール検知器。飲酒運転に対する取組みや意識の向上を図るだけでなく、適度な飲酒量の把握にも大いに役立ってくれそうですね。

>> JVCケンウッド「アルコール検知器(CAX-AD100)」

<文/&GP>

 

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