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Snow Peak×Rumplの焚き火ブランケットで秋冬キャンプに備えよう

&GP / 2020年10月24日 9時0分

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Snow Peak×Rumplの焚き火ブランケットで秋冬キャンプに備えよう

都会よりも寒さが身に染みるのが晩秋〜冬にかけてのキャンプ。焚き火の管理は夏シーズンよりも格段に重要となるだけに、知識とともに装備についてもしっかり備えておきたいところです。

お馴染みの人気ブランド・Snow Peak(スノーピーク)の新作アイテムは、焚き火を行う際の必須アイテムとなるブランケット。米オレゴン州ポートランド発のアウトドアブランド・Rumpl(ランプル)との初コラボレーションによって誕生した、世界初の耐火断熱ブランケット「Rumpl × SP THE TAKIBI BLANKET」(3万4980円)を紹介しましょう。

「Rumpl × SP THE NANOLOFT TAKIBI BLANKET」(3万4980円)は、数多くのアウトドア関連アイテムで培ってきたRumplとスノー・ピークの技術と特性を活かして生まれた、中綿入りの耐火断熱ブランケット。火の粉によって生じる “穴あき” を気にすることなく、快適に焚き火を楽しめます。

スノーピーク独自開発素材の難燃性リサイクルポリエステルと、こちらも独自開発となるRumplの100%リサイクル素材・Nanoloftを、ダウン用のステッチ仕様で片面にそれぞれ配置。ブランケットに求められる保温性はもちろん、生地自体も堅牢性と優れた断熱性、火の粉がかかっても焼けない耐火性(難燃性)を実現。

焚き火の傍で過ごす時間が長くなる秋冬シーズンのキャンプで、抜群の使い勝手を発揮してくれます。使用時のサイズは127cm×178cmで、収納サイズは36cm×15cmとコンパクト。重さは約850g、カラーはOliveです。

同時発売となる「Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKET」(4万700円)は、シリアルナンバー入りの上位グレードモデルです。

表面と裏面の生地は「NANOLOFT」と同素材を採用し、中綿には600フィルパワーのダックダウン(ダックダウン80%+フェザー20%)を使用。より一層の暖かさを感じられる仕様となっています。使用時及び収納時のサイズ、重さは「NANOLOFT」と同じで、カラーはRed。

なお、両モデル共通で、羽織った際に前面で留められるワンタッチフックを搭載。持ち運び時に便利な取っ手付きキャリーベルトが付属します。

冷たく澄み切った夜空の下でも暖かく過ごすことができる高機能ブランケット。秋キャン&冬キャンはもちろん、屋外でのスポーツ観戦時や日常生活で冷えが気になったときなど、使う場所を選ばない汎用性の高さも魅力的といえそうです。

>> Snow Peak「Rumpl × SP THE DOWN TAKIBI BLANKET」

<文/&GP>

 

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