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軽くてタフなバックパックはデイリーユースからトレッキングまで使えます

&GP / 2020年10月24日 13時0分

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軽くてタフなバックパックはデイリーユースからトレッキングまで使えます

タフなバッグをつくろうとすると生地の厚みもそれなりに必要となり、重みも出てしまうもの。ですが、Tabisuke Tabizoの10周年記念限定モデル「OHR 10th Anniversary Model」は、タフでありながら軽量化を実現したバックパックです。そのヒミツは、ボディに採用したDyneema Bonded Leathrer。紙のように薄いのに、鉄の15倍という強度を持ったこの新素材により、20リットルのバックパックで695gという軽さとタフさを両立しているんです。

▲「OHR Regular 10th Anniversary Model」

鎌倉発のアウトドアブランド・Tabisuke Tabizoが設立10周年を記念してリリースした限定モデル「OHR 10th Anniversary Model」は、2011年に発売した、アウトドアブランド・oxtos(オクトス)とのコラボレーションでブランド初のオリジナル製品である「OHR」を復刻し、最新の素材でアップデートしたバックパックです。

▲Dyneema Bonded Leathrer

当時の「OHR」には、帆布とレザーを使用していましたが、記念モデルのボディ素材には、近年注目されているDyneema Bonded Leathrerを採用。これは、ECCOレザー社とDSMダイニーマ社が共同開発した、鉄の約15倍の強度を持ち世界最強の繊維とも呼ばれる「ダイニーマ」に特殊な技法でレザーを接着したもので、紙のような薄さと軽さながらタフさを実現しています。

▲「OHR Large 10th Anniversary Model」

これにより、レギュラーサイズ(容量20L)の「OHR Regular 10th Anniversary Model」(3万8000円/税別)は695g、ラージサイズ(容量25L)の「OHR Large 10th Anniversary Model」(4万2000円/税別)は735gという驚くほどの軽さ。長時間背負っていても負担を感じさせません。

デザインは、かつての「OHR」を踏襲し、クラシカルで落ち着いた雰囲気に。開口部は巾着式で、センターのバックルでロックできるフラップ付き。フロントの左右のファスナーからも内部にアクセスできます。

また、内部4つのポケットに、付属のウレタンマットを入れてバックパックの形を保つことで身体への負担を軽減できる仕様です。

ボディの左右には、コードロック付きのバンジーコードとメッシュポケットを装備。ピッケルホルダーや、ショルダーハーネスにカラビナや紐を通せるデイジーチェーンも付いていて、デイリーユースからトレッキングまで幅広く使えそうです。

「OHR 10th Anniversary Model」2種は1人1つまでの抽選販売で、10月25日18時まで抽選申込を受け付け中なので、手に入れたい人は販売サイトを至急チェック! 納品予定は11月中旬です。

▲「OHR Regular」

▲「OHR Large」

同時に、ボディ素材には耐摩耗性と引裂き強度に優れるCORDURAファブリックを採用した「OHR Regular」(2万1000円/税別)と「OHR Large」(2万3000円/税別)も発売。10月25日18時まで先行予約を受け付け、12月中旬〜下旬に納品予定です。

>> Tabisuke Tabizo「OHR」

<文/&GP>

 

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