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もうブルーレイは使わないなら全録レコーダーはHDDだけで十分かも

&GP / 2020年11月2日 22時0分

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もうブルーレイは使わないなら全録レコーダーはHDDだけで十分かも

サブスク型ネットコンテンツの影響もあってか、ここ数年で地上波やBS、CSなどの楽しみ方もかなり変わってきています。実際の放送時間に合わせてリアルタイムで見るのもいいけれど、地上波やBSだってライフスタイルに合わせて好きな時間に視聴したい。そんな人なら強い味方になってくれそうなのが、いわゆる “全録レコーダー”です。

今回紹介する東芝レグザのタイムシフトマシンハードディスク「D-M210」(オープン価格)も、そんな全録レコーダーのひとつ。録画予約の手間いらずで、話題のドラマも、最旬の芸人も見逃しません!

「D-M210」は、地上波およびBS・110度CS放送の中から最大6チャンネル×最大約1週間分をまるまる録画できるタイムシフトマシンハードディスク。

タイムシフトマシン機能非搭載のレグザ、さらには東芝製以外のテレビでも使えるから、この1台で手持ちのテレビでいきなり“全録”が楽しめるように。すでにタイムシフトマシン機能を搭載したレグザと接続すれば、地上波とBS・CSで合計12チャンネルまで録画できるようになります。

あらかじめお気に入りのチャンネルを設定しておけば放送時間まるごと録画できるから、話題の番組も見逃す不安なし。「急な来客でちょっと席を外したら大事なシーンを見逃しちゃった」「帰宅してテレビをつけたら偶然好きなタレントが出てた。最初から見たい!」という時も余裕で対応できます。

「深夜放送はチェックしないな」「朝の情報番組は見ないなあ」と感じる人のために、自分のライフスタイルに合わせて録画有効時間も自由に設定可能。ハードディスクの残容量が少なくなれば古い番組から自動で消去していきますが、残しておきたい番組は通常録画用のハードディスクに保存もできるようになっています。

気になる番組をスピーディにチェックしたいなら、出演者リストから見たい人物をサクッと検索・再生できる「人物リスト検索」機能や、不要なチャプターを飛ばして見られる「らく見」機能、1.3倍速でサクッとチェックできる「らく早見」機能などが便利。「スマホdeレグザ」にも対応しているので、外出先から視聴も可能です。

ハードディスク容量は2TB。ちょっと容量足りないと感じた人も、後から別売のUSBハードディスクを最大2台まで増設できるので安心です。

ひとつだけ留意しておきたいのが、「D-M210」にはブルーレイドライブ機能を搭載していないということ。「見たらすぐ消す」派の人なら問題ないし、その分本体もコンパクトになっていますが、「ブルーレイでアーカイブ残したい派」の人ならブルーレイ対応の上位機種を選ぶのがオススメです。発売は11月20日です。

>> 東芝「レグザ タイムシフトマシンハードディスク D-M210」

<文/&GP>

 

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