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フライパンはステンレスとフッ素を使い分ける理由がある

&GP / 2016年4月12日 11時0分

フライパンはステンレスとフッ素を使い分ける理由がある

フライパンはステンレスとフッ素を使い分ける理由がある

弁当男子なんて言葉も耳慣れた昨今、料理を楽しむ男性が増え続けています。便利な調理器具も増えていますが、フライパンはひとつだけという人は多いのではないでしょうか。でも、実はフライパンにも、素材によって得手不得手があるんです。

170年以上の歴史を誇るドイツのキッチンウエアブランド「フィスラー」が、アナタの料理の腕を上げてくれる、素材にとことんこだわったフライパンセットを発売しました。それが期間限定「2パンクッキングセット」です。
 

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■焼く、煮る。それぞれに適したフライパンのセット

ステンレス製の「クリスピープレミアム」とフッ素樹脂加工の「カントリー」をセットにて販売。「クリスピープレミアム」は肉料理など高温で一気に焼き上げる料理に、「カントリー」は煮物など中までじっくり火を通したい料理に適しています。

 

20160410_Fissler01 クリスピープレミアム

 

「クリスピープレミアム」は、底の厚みが6~7mm。熱伝導性の高いアルミニウムを保温性の高いステンレスで包み込んだ3層構造です。内底に凸凹加工を施した独自の〝ノボグリルフェイス”で余分な油をカット。食材との接地面を少なくすることで、くっつきにくく、カリッとした食感に仕上げてくれます。

また、フチも液だれしない構造なのでソースもそのまま注げます。高温に強いステンレス製なので、揚げ物だってOK! ハンドルも、熱くなりにくく握りやすいデザインで、持った時の重さを軽減します。

 

20160410_Fissler02 カントリー

 

「カントリー」は深さが5.5cmもあるので、水分の多い煮物が得意。ドイツの最高権威test社でナンバー1の評価を獲得した“プロテクタル・コーティング”を採用し、ナノテクノロジーを駆使して高密度・高硬度のコーティングを実現しています。

人体や環境に有害とされるパーフオロオクタン酸やペルフルオロオクタンスルホン酸は不使用。耐久性や耐摩耗性を確保しつつ、調理のしやすさを追求。ハンドルは、濡れた手でもすべりにくく熱よけにもなるフィンガープロテクトや、直火からハンドルを守るフレームガードを搭載しています。

20160410_Fissler06

「クリスピープレミアム」「カントリー」ともに、金属膨張率を計算して設計された裏底や、内側の目盛り、フックにかけられるループも特徴。

それぞれサイズは2種類用意されています。

「クリスピープレミアム」
24cm:容量2.0リットル・重さ1.14kg
26cm:容量2.5リットル・重さ1.39kg

「カントリー」
24cm:容量2.2リットル・重さ1.26kg
26cm:容量2.6リットル・重さ1.43kg

価格は「2パンクッキングセット24cm」が2万9160円、「2パンクッキングセット26cm」が3万1320円。4/8(金)~6/30(木)の期間・数量限定販売。

 

(文/&GP編集部)

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