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高出力500W対応!冬キャンプで活躍してくれそうだね

&GP / 2020年11月6日 23時0分

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高出力500W対応!冬キャンプで活躍してくれそうだね

秋冬の車中泊やキャンプで重宝するのが大容量のポータブルバッテリー。どうせ持つならいろんな家電やデバイスで使いたいし、それなら出力ワット数は絶対大きい方がいい! ということで、いま注目が集まっているのが500Wの高出力に対応したタイプです。

例えば、この秋発売のOMORC(オモーク)の「OD309」(実勢価格:4万5999円前後)なら、14万mAh超えの超大容量で、出力ポートはたっぷり11系統。大容量をさまざまなデバイスで活用できてこの価格って、正直 “買い” じゃないですか?

MPOW JAPANが展開するライフスタイルブランド・OMORCより発売された「OD309」は、たっぷり14万400mAh/520Whのリチウムバッテリーを搭載した、大容量自慢のポータブル電源。

少し前までは、対応出力400Wが多かったポータブル電源ですが、この「OD309」は500Wの高出力に対応。車載用の小型冷蔵庫や扇風機、LEDライトはもちろん、冷え込む季節にあると助かる電気毛布にも使えるから、秋冬のアウトドアでも大活躍です。

デバイスを充電するための出力先として、一般的な家庭用コンセントと同形状のAC出力をふたつ、 DC出力(9〜12.6V/10A)を4つにシガーソケットひとつ、さらにはUSB Type-Aを3ポート(うち1ポートはQuick Charge 3.0対応)、PD対応のUSB Type-Cを1ポート、合計11系統を搭載。

特にノートPCやカメラなどさまざまなデバイスの充電に使えるDC出力を複数搭載、またUSB Type-A、Type-Cとも急速充電に対応にしているので、特にデジタルガジェットの多い人には重宝しそう。

また、AC出力は品質の安定した純正弦波出力だから、疑似正弦波ではノイズの出やすい液晶テレビなども問題なく使用可能。家庭で使っている家電製品も安心して使えます(ヘアドライヤーや電子レンジなど消費電力の高い家電製品には対応していません)。

入力系統は、付属のアダプターを使って一般家庭用AC電源から充電する他、カーチャージャーからの給電。さらには別売りの太陽光発電パネルを使ったソーラー充電にも対応しています。1〜2泊程度のキャンプから長期間のアウトドア、非常時まで幅広いシーンで活用できます。

本体サイズは幅306×奥行き200×高さ176mmで、重量は約6.0kg。これだけの充実仕様で実売5万円を切る価格は、ずばり割安のひとことです!

>> MPOW JAPAN「OMORC ポータブル電源 OD309」

<文/&GP>

 

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