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200g未満なのにフルHDの空撮可!撮影向きの飛行モードもたくさん付いてるぞ!

&GP / 2020年11月19日 11時30分

写真

200g未満なのにフルHDの空撮可!撮影向きの飛行モードもたくさん付いてるぞ!

ひと昔前まで動画はハンディカメラで撮影するのが当たり前でしたが、スマホに搭載されたカメラ性能が向上したことにより、誰でも気軽に楽しめる時代になりました。とはいえ、スマホでの撮影では限界があるのも事実。もっと違うアングルでの撮影、もっと自分の個性を出せる動画を作ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。そんな要望を叶えてくれるのがドローン。中でもカメラの性能が高いモデルなら、画質面も問題なし。

それらをしっかり備えた超軽量のGPSドローンが、ジーフォースのフルHDカメラ搭載GPSドローン「INGRESS BEYOND(イングレス・ビヨンド)」(2万9800円/税別)。航空法対象外となる200g未満に設計され、メイン動力の高出力ブラシレスモーターを4機搭載した、小さいけれど高性能なモデルです。

飛行重量196gが航空法対象外のホビードローンながらGPSセンサー、ハイパワーかつ耐久性を備えたブラシレスレスモーターを搭載。屋外での安定性を格段に向上させています(航空法は対象外ですが、小型無人機等飛行禁止法は重量に関係なく適用されます。安全に楽しむよう心掛けましょう)。

GPSの位置情報を取得することで、数々のインテリジェントフライトが可能になっており、RTH(リターントゥホーム)機能で離陸したポイントへと自動で帰還。サークルフライトモードは、機種が常に中心を向いたまま自動で旋回しながら飛行し続け、フォローミーモードは一定の距離と高度を保ちながら期待が自動で追従して飛行します。

その他にも、設定した距離を斜め45度上空に移動するディスタンスモード、離陸地点から30mを超えるとそれ以上進めなくなるジオフェンス機能(解除や距離の設定が可能)、作成した航路に沿って機体が自動航行するマルチポイントモードなど、撮影の幅を拡げてくれる機能が数多く搭載されています。

GPSが拾えない環境下では、機体底部のボトムカメラに搭載されたビジョンセンサによるサポートが働き、映像のズレを検知して自動で制御。気圧センサーで高度を自動に保ちながら、機体をその場に留まらせます。

スマホに専用アプリをインストールすれば、映像をリアルタイムで映し出すライブ中継が可能。モード切替え可能なマルチ送信機にはスマホホルダーが装備されているので、狙ったアングルからの撮影を確認しながら行えます。また、機体とスマホをWi-Fi接続することで、フルHD画質の撮影が可能。広角レンズを採用しているので、ダイナミックな撮影を楽しめます。

軽量・小型ながらさまざまなインテリジェント機能を搭載し、思いのままの撮影を楽しめる「INGRESS BEYOND」。製品一式を入れられるEPP製の専用キャリングケース付きです。

>>  GFORCE「INGRESS BEYOND」

<文/&GP>

 

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