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1940年代米陸軍航空隊仕様のシンプルで武骨なパイロットウォッチを復刻!

&GP / 2020年11月21日 21時0分

写真

1940年代米陸軍航空隊仕様のシンプルで武骨なパイロットウォッチを復刻!

正確性、視認性、操作性から、“時を知る” という時計本来の役割をひしひしと感じさせてくれるミリタリーウォッチ。扱いやすさや、時代を選ばないシンプルなデザインも魅力ですが、大戦時にも使われたアンティークな時計は歴史的なロマンを抱かせ、冒険心をくすぐります。

そのミリタリーウォッチを代表する、米軍のパイロットウォッチ「TYPE A-11」と「TYPE A-17a」を完全再現した軍モノ時計が登場。ミリタリー好きはもちろん、使い回しの効くカジュアルな時計を探している人にもオススメです。

復刻されたのは、懐中時計でも有名なELGIN(エルジン)社が製造した「TYPE A-11」と「TYPE A-17a」。いずれも当時の形状やサイズを忠実に再現しており、ケースサイズが直径約32mm(りゅうず込みで約35mm)と小ぶりなので、女性が着けていても違和感はありません。

▲「TYPE A-11 24H」

ケースはステンレス製で、表裏にギザギザとした切り込みがあるコインエッジのベゼルケースを採用。ストラップベルトは、当時の趣を感じさせる布製のコットンチノクロスベルトと、NATOストラップと呼ばれるカーキ色のナイロンベルトを選べます。

▲「TYPE A-11」

「TYPE A-11」モデルは、白文字盤タイプ(1万8700円~ 11月21日現在)、黒文字盤タイプ(1万8700円~)と、黒文字盤で24時間時計の「TYPE A-11 24H」(2万4700円~)の3種類を展開。白文字盤タイプは、数が少ない初期型のホワイトダイアルを再現。時針1周で24時間を表す24時間時計は、スイスRONDA社のムーブメントが使われています。

▲「TYPE A-17a」

「TYPE A-17a」(2万4700円~)モデルは、午前と午後で文字盤の色が塗り分けられた24時間時計の1タイプ。視認しやすい文字盤は、ややクリーム色の白が使われており、アンティークな雰囲気を醸し出しています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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