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見た目がもう美しい!燕三条の技術が光るアイデア系スプーン

&GP / 2020年11月25日 15時0分

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見た目がもう美しい!燕三条の技術が光るアイデア系スプーン

長引くおうち時間で料理がすっかり趣味になった…なんて人もいるかもしれません。料理をより楽しくする心地よい道具を次々と発信するEAトCO(イイトコ)から、今度は「アボカドカッター」とスリムな「長柄スプーン」が登場。国内でも有数の金属生産地である新潟県燕三条地域でつくられる高品質なステンレス製のツールを用いた、便利でおしゃれなキッチンアイテムを紹介します。

▲「Muku avocado cutter」

まずは、小さな刃でアボカドの皮がするりと剥ける「Muku avocado cutter」(1200円/税別)。これひとつで、皮に切れ込みを入れ、種を除き、スプーン部分で実を外せる便利なアイテムです。

別名 “森のバター” と言われるほど豊富な栄養素と美味しさで、人気の高いアボカド。熟してやわらかくなったアボカドって、確かにちょっと剥きにくいんです。そんな時、大活躍するのが「Muku  avocado cutter」。使い方はとてもカンタンです。

(1)アボカドに1周切り込みを入れ、両手で持ってひねり、縦ふたつに割ります。


(2)刃先に種を引っ掛け、取り除きます。

(3)スプーンの先端から皮の内側に差し込み、実を取り出します。

必要な動作はたったこれだけ。ステンレスのアールが手の平にしっかりフィットする形状(W47×D10×H88mm/約30g)で、アボカドはもちろん、柑橘類の皮を剥く際にも便利に使えます。

▲「Saji  slim spoon」

調味料や粉物を快適にすくえるスリムな長柄スプーン「Saji  slim spoon」(1200円/税別)は、粉物の袋や瓶の口に引っかからずに取り出しやすい、細くて深い形状が特徴です。

口が小さく、柄が長い(W20×D18×H225mm/約45g)ので、深めの瓶や最近増えているパウチ状の調味料もサッと簡単にすくえます。手に馴染む、ほどよい重量感が使いやすさのポイント。

スプーン1杯分の容量は5ccで、小さじ1杯と同量。粉末ドリンクなどをすくって、そのまま攪拌(かくはん)…といった使い方ができるのも便利でいいですね。味見用のスプーンとしてもいい仕事をしてくれます。ユニークなキッチンアイテムをプラスするだけで、なんでもない日常が楽しく豊かになひとときに変わりそうです。

>> KONCENT

<文/&GP>

 

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