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専属のパーソナルトレーナーが身近にいたら運動だってやる気になるよね!

&GP / 2020年12月8日 20時0分

専属のパーソナルトレーナーが身近にいたら運動だってやる気になるよね!

専属のパーソナルトレーナーが身近にいたら運動だってやる気になるよね!

このご時世、ジムに行って体を動かしたいけど、人が多いところは心配という方は多いはず。とはいえ、ひとりだとついついトレーニングをサボってしまいがち。具体的なトレーニング方法もわからないし…。

それなら自分専属のコーチをつけてしまえば! そこで紹介したいのがスポーツテックなガジェットを開発している、COROS(カロス)社から登場したスポーツウォッチ「COROS PACE 2(カロス ペース2)」(2万3900円~ 12月8日現在)。ただのスマートウォッチとは違ってスポーツに特化した機能が満載。最適なトレーニングをサポートしてくれます。

「PACE 2」は名前の通りシリーズ2代目で、初代「PACE」からユーザーのニーズに応えたさまざまな改良が加えられています。まずは本体の軽さで、その重さはわずか29g(ナイロンバンド込み)。100円玉6枚と同じくらいの軽さで、ランニングなどの運動をしていても気にならないほど。

それでいてバッテリーは長持ちで、通常の使用は最大約20日間。位置などを計測するGPSモードなら最大約30時間の連続使用が可能。フルマラソンやトライアスロンはもちろん、アイアンマンレースにだって対応してくれます。

位置測定の精度や速度も向上しており、GPS、GLONASS、QZSS(みちびき)を使用して広範囲で精度の高い位置測定が可能に。アンテナの改良により、位置測定のデータ受信速度も上がっています。

▲光学式心拍センサー搭載

独自開発の“トラックランモード”も搭載。400mトラック走行時のラップタイムや走った距離を高い精度で測定。ストップウォッチで測るのとほとんど差がないというんだから驚きです。

対応スポーツは豊富で、ランニング、バイク、筋トレ、有酸素運動のほか、50mの防水仕様でスイミングに使用することも。泳いでいる時の心拍数、オートラップ、ストロークレート(1回のストロークにかかる時間)などのデータを計測できます。

▲文字盤デザインとテーマカラーはアプリで設定可能

専用アプリと連動すれば、トレーニングプランを作成したり、トレーニングの成果を記録&管理したりも可能。心拍数や消費カロリーを自動解析して筋トレのレベルを調整してくれる機能や、睡眠時の心拍数からトレーニング後の回復効果を分析する機能もあり、まさにパーソナルトレーナーとしての役割を担ってくれます。

カラーはダークネイビーとホワイトの2色が用意されています。

>> Makuake

<文/&GP

 

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