ソロキャンプだって軽くて頑丈で"広い”テーブルがあると助かる！

ソロキャンプだって軽くて頑丈で"広い”テーブルがあると助かる！

現地までバイクや自転車、バックパックで移動するソロキャンプでは、できれば装備は最小限に収めたい。当然テーブルも超ミニサイズ。なんなら「今回はナシで」という人もいるかもしれません。でも、なんだかんだ言って、フラットなスペースがあるとお皿やカップなどを置く際に何かと便利です。そこそこ広ければ言うことなしなんですが、持ち運びやすいコンパクトな収納サイズと軽さは必須です。

そんな用途にぴったりなのが、VENTLAXの新作「ALUMINUM SOLO TABLE（アルミニウムソロテーブル）」（2枚組 1980円、3枚組 2980円）です。

▲2枚組

ソロキャンプ用アイテムというと、コンパクトさを追求するあまり、逆に使いづらくなってしまっているモノもしばしばありますが、VENTLAXの「ALUMINUM SOLO TABLE」は、470〜650gと軽量ながらも、2枚組サイズで35×25cm、3枚組サイズで35×37.5cmというかなり広めを実現したローテーブルです。ひとり分の食事やちょっとした調理、クラフトワークなどにも重宝する広さになっています。

▲3枚組

組み立ては2枚、あるいは3枚に分割された天板に、脚部となるフレーム2本を差し込んで繋げるだけ。あまりにもシンプルな構造は一見不安に感じますが、天板に使われているアルミ合金は航空機や自動車の部品などにも使われる高強度素材。フレームにはこちらも品質に強度に優れたステンレス304を使用。さらに筋交いを入れることで耐荷重量15kgという十分な強度を実現しています。

耐熱温度は250℃。天板部分は国内試験場において300℃の耐熱試験をクリアしているので、バーナーやランプはもちろん、熱いスキレットやダッチオーブンをそのまま置いても問題なし。

天板の合わせ面には精密加工により段差を極限まで減らすことで、まるで1枚板のようになります。さらに、載せたモノが滑り落ちにくいように、エッジ部分には曲げ加工を施すといった心づかいもうれしい。

収納時のサイズは、2枚組が36×12cmで厚み2cm、3枚組が40×12cmで厚み3cm。専用スタッフバッグに収納して軽々持ち運べるので、ソロキャンプ以外にも登山やイベント、ピクニックなどさまざまなシーンで活用できそう。カラーはマットブラック、フォレストグリーンの2色です。

>> VENTLAX「ALUMINUM SOLO TABLE」

＜文／&GP＞

 

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