自然を駆け抜けたくなるビアンキの最先端グラベルバイク
&GP / 2020年12月23日 7時30分
自然を駆け抜けたくなるビアンキの最先端グラベルバイク
イタリアで誕生してから135年。今や世界有数のサイクリングブランドであるビアンキから、2021年モデルの新型車が発表されました。
ロードバイクの持つスピードと感性に、オフロードの性能を融合させた「ARCADEX(アルカデックス)」(42万円〜/税別)は、すべての人に最高の走りを体験させてくれる1台。思わず自然の中へ飛び込みたくなること間違いなしです!
世界のトップレベルで戦うワールドツアーチームに機材を提供し、レースにおいて活躍し続けているビアンキ。一方で、スポーツバイクだけに留まらず、クロスバイクやシティバイク、E-バイク(電動自転車)など幅広いラインナップを展開しています。
今回発表された「アルカデックス」は、ビアンキには珍しい“グラベルバイク”。グラベルとは砂利道や舗装されていない道路のことを指し、自然がつくりだしたワイルドなコースでも、安定した走りをサポートしてくれる1台です。
フレームサイズの展開はXSからXLの5種類で、700×42もしくは650×47サイズのタイヤの使用が可能。最適化された空力特性を持つフレームは、悪路による起伏をものともせず走り続けられます。
マッドガードやキャリアを装着することも可能で、ハイスピードバイクパッキングにも対応します。また、優れた設計が泥やホコリの侵入を防ぐため、長く愛用できるのも魅力的。
機械式・電動式、どちらのコンポーネントの使用も可能なフレームは、ブレーキホースとシフトケーブルのフル内装を可能にする“ACRシステム”にも対応。
専用設計されたヘッドチューブとスペーサーによってフレームとステムの一体感が増し、コックピットまわりは洗練された印象に仕上がっています。
カラーは、荒野からインスピレーションを得たという“ゴールドストーム”と“クラシックチェレステ”の2種類。どちらのカラーにも“ブルーノート”と名付けられたアクセントカラーが加えられていて、躍動感あふれるデザインは止まっていてもそのスピードを感じさせてくれそうです。
>> ビアンキ
<文/&GP>
【関連記事】
◆バギーみたいなタイヤの太さだけど、電動アシスト自転車なんです
◆3年盗難補償付きのクロスバイクで安心な自転車ライフを始めよう!
◆自転車ライフを始めるなら汎用性が高くてカッコいいやつで!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アメリカで話題沸騰!? 今話題の新時代・電動空気入れがついに日本へ初上陸!
&GP / 2024年9月12日 22時0分
-
最新GRXを搭載したグラベルバイク、オルベア「TERRA M20i TEAM」試乗レポート
マイナビニュース / 2024年9月9日 17時10分
-
スポーツ自転車をもっと楽しく!自分スタイルで乗るための本『暮らしの図鑑 サイクルライフ』刊行
PR TIMES / 2024年9月9日 15時45分
-
より軽量・コンパクトな新型ドライブユニットを搭載 ヤマハのスポーツ電動アシスト自転車「WABASH RT」「CROSSCORE RC」2024年モデル発売
バイクのニュース / 2024年9月4日 18時10分
-
ヤマハの「eバイク」がパワーアップ! ドライブユニットが軽量・小型化、魅力的な新色に初のスマホ連携も
レスポンス / 2024年9月4日 17時17分
ランキング
-
1ゆきりん、DAIGOもお墨付きの《新感覚レモンサワー》。「バカ美味い」「はやく全国展開」...SNS人気も加速中。
東京バーゲンマニア / 2024年9月27日 20時16分
-
2「子作り、愛情、快楽」性行為の全要素を一生一人が賄うなんてムリ…性行為なしの新しい結婚のかたち
プレジデントオンライン / 2024年9月28日 8時16分
-
3“魚”に寄生する「アニサキス」で激しい腹痛 酢&塩では死なず 調理時の注意点は?
オトナンサー / 2024年9月27日 20時10分
-
4ギャル曽根の「さつまいもの食べ方」が至福すぎる “調味料2つだけ”これは覚えたい
Sirabee / 2024年9月24日 4時30分
-
5【ラーメン】よく食べている「袋麺」ランキング 3位「マルちゃん正麺」…2位&1位は?
オトナンサー / 2024年9月27日 23時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください