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Lightningケーブルで入力できる珍しい大容量モバイルバッテリー

&GP / 2020年12月25日 6時30分

Lightningケーブルで入力できる珍しい大容量モバイルバッテリー

Lightningケーブルで入力できる珍しい大容量モバイルバッテリー

旅行や出張などでは、モバイルバッテリーと一緒に充電器も携帯しているユーザーは少なくありません。就寝中や移動時間を活用してモバイルバッテリーをフル充電状態にしておけば、丸1日不安なく過ごせますからね。

ただiPhoneをはじめとするiOSデバイスを使っている場合、ちょっと悩ましい問題も。最近のモデルでは、モバイルバッテリー自体を充電する時に使う入力ポートとして、microUSBやUSB Type-Cが使われています。ですが、例えば、iPhoneユーザーが旅先にモバイルバッテリーと充電器を持ち歩く場合、充電器やモバイルバッテリーからiPhoneに給電するType A-Lightningケーブルの他にもう1本、充電器からモバイルバッテリーを充電するためのType A-microUSB(またはType C)ケーブルを持たなくてはなりません。

この煩わしさに応えて登場したのが、AUKEYの新製品「Basix Plus」(市場想定売価:3940円)です。長年のiOSデバイスユーザーのプチストレスをさくっと解決してくれる大容量バッテリーです。

モバイルバッテリーや充電器のトップブランド・AUKEYから登場の「Basix Plus」 は、搭載容量20000mAhの大容量バッテリーです。iPhone本体のバッテリー容量の目安がおおよそ3000mAh前後であることを考えると、ちょっとした小旅行もこなせる大容量。iPhone12 Pro Maxのような内蔵バッテリーの容量が大きなモデルでもたっぷり4回分、駆動時間で約48時間分の充電が可能。これだけの容量があれば、日常的な外出はもちろん、ちょっとした旅行まで余裕で対応できます。

この大容量を最大限に生かすべく、出力ポートはUSB Type-Cを1口、USB Type-Aポートを2口、合計2種類3口を搭載しています。スマホ以外にさまざまなデバイスに対応できるのも助かるし、大容量を無駄なく使えるのも、同行する家族や友達などとシェアできるのも便利です。

そして最大の特徴はやはり、microUSB、USB Type-C、そしてLightningと3種類の入力ポートを搭載していること。冒頭で書いたように、通常スマホ充電用とバッテリー充電用に2本のケーブルを使い分けなくてはならなかったiOSユーザーにとって、持ち歩くケーブルが1本で済むのはかなりうれしい!

「たかがケーブル1本で?」と思うかもしれませんが、使うたびにいちいちポートの形状を確認するのは地味にストレスだし、「Android端末ならケーブル1本で済むのにな〜」と少々恨めしく感じた場面もあったはず。スマホ充電もバッテリーの充電も、1本のケーブルで迷うことなくこなせるのはかなり高ポイントです。

なおUSB Type-Cポートは最大出力18WのPD急速充電に対応しているので、わずか30分の充電で、エンプティ状態のスマートフォンを0%から50%前後まで急速充電できます。iPhoneユーザーもそれ以外の人もそれぞれうれしい、メリットいっぱいのモバイルバッテリーです。

>> AUKEY「Basix Plus」

<文/&GP>

 

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◆これモバイルバッテリーに必要な要素が全部入ってるじゃん 
◆ついに大容量20000mAhもここまで小さくなりました! 
◆次世代半導体を搭載して4ポートあるのにリーズナブルじゃん 

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