2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました!【後編】
&GP / 2020年12月29日 22時0分
2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました!【後編】
それぞれの個性が見られる「2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました」企画。本記事は前編(>> 2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました)に続く、後編です。
昨年までは、購入したモノと「その年気になったモノ」「翌年注目のモノ」のアンケートも入れていましたが、今年は「2021年に買いたいモノ」をそれぞれ挙げています。ここで紹介したモノを実際に購入して、来年の「編集部員はこんなモノ買いました!」企画に出てくるのか、個人的に楽しみにしているところでもあります。では【後編】をご覧くださいませ!
■内山彰敬(&GP)の買ったモノ
▼REVEL「ウルトラコンパクトキーケース - キーオーガナイザー」(2970円)
昨今のキャッシュレス化やミニマリズムに伴い、私も少しずつ手持ちの物を減らしておりまして、今までは小銭/カード入れとキーケースが一体化した財布に鍵をしまっていたのですが、「なんだかかさばるな」と思っていた時に、品川のatreに立ち寄ったところ、このアイテムと出会いました。かなりコンパクトにまとまるので、時にはどこのポケットに入れていたか忘れてしまうほど(笑)。昨今の進歩に伴って、「いつかはカギも全てスマートフォンで管理するのが当たり前になるんだろうな」と思いつつも、あの特徴的な皮の匂いと、使えば使う程馴染む質感、そして馴染ませるためのお手入れを含めて、やはり革物は魅力的だなと思いました。
>> REVEL
▼PHILIPS「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」(3万4800円)
健康オタクの後輩に感化されて、今後の人生を考えると「歯ってとても大事だな」と思うようになり、たどり着いたのが電動歯ブラシ。これは高速振動によって「音波水流」を引き起こし、手磨きでは対応し辛い歯垢を除去しやすくするというもの。ただ、歯医者さんに聞いたのですが、電動歯ブラシを導入する上で気を付けた方がいいことは “磨けた気になってしまうこと” とのこと。しかし、このアイテムはスマホと連動することによって、歯ブラシの傾きなどを探知して磨き残しがないかアプリでガイドしてくれます。正直、歯ブラシにお金をかけるのはどうだろうかと思っていたのですが、将来のことを考えるといい投資になったなと思います。
>> PHILIPS「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」
▼2021年はこれを買いたい!「e-bike or 電動スクーター」
ここ3年くらいはシェアサイクルの普及で私自身も電動自転車に乗る機会は増えたのですが、やはりシェアサイクルに乗っていて思うことは、「自分でもe-bikeが欲しい!」ということ。デザインや機能においても自分好みのe-bikeに乗りたいし、カスタマイズもできればなと思うようになっていたところ、約50万円程のe-bikeに試乗させていただく機会があり、試しに街中を走ったのですが楽しすぎて運転しながら無意識に笑顔になっていました(笑)。そして、「必ずe-bikeを買おう」と決め込んだ2020年でした。(電動スクーターも欲しい…)
■若澤創(GoodsPress)の買ったモノ
▼alk phenix「dome jacket/EPIC × Drysphere down」(6万9300円)
冬晴れの澄んだ青空の下で「オードリーのオールナイトニッポン」をBGMに散歩するのが最近のマイブーム。冬アウターって基本的に重いので散歩にはあまり適さないのですが、こちらのダウンはなんと約550g。ペットボトル一本分の重さしかないので身体にまとえばその重さはほぼ感じません。また、表地に超撥水素材のEPICを採用していて、ちょっとやそっとの雨でも無問題。グリーン? ブルー?の絶妙なカラーリングもお気に入り。まだまだ寒い時期が続くのでこれから選んでも遅くないはずです。ひとつよしなに。
>> alk phenix
▼Apple「MacBook Air」(11万5280円~)
その日は突然訪れました。今年の11月に4年使ったMacBook Proがうんともすんとも言わなくなったのです。暗い画面に映る自分の顔にうんざりした私は、Windows PCに乗り換える決心をしました。おいMacBook、もうお前に頼らないぞと…。しかし、今私の目の前にあるのは新型MacBook Air。Windows PCは返品しました。思えばこれまでMacBookに対して不満に思ったことなかったな…と反省。むしろ新たに開発された「M1チップ」の快適さに感動。もはや4年前のMacBook Proとは段違いです。お願いだから突然逝かないで~!
▼2021年はこれを買いたい!「PS5」
2020年は半ば強制的ではありますが、家で過ごす時間が多かったこともあり、巷ではゲームに関する話題が盛り上がっていました。中でもPS5は、11月に発売してから未だに入手困難な状態が続いています。PS5並のCPU、GPU、メモリ、SSDを揃えようとすると軽く10万は超える性能をもつ筐体というだけに、実はコスパの面でもかなりのもの。2021年はソフトも増えるだろうし、なんとか手に入れたいものです。
■三宅隆(&GP)の買ったモノ
▼ミステリーランチ「2DAY ASSAULT」(2万9700円)
以前から評判の高さは聞いていたし、何よりカーキ好きにとってドンピシャのカラーリング。そして渓流釣りキャンプにちょうど良さそうなサイズ感。まさに一泊二日のアウトドアで威力を発揮してくれそうと思い購入しました。収納性、アクセスともに抜群で何より背負い心地に重さを感じないのが本当に快適。それにカラビナやロープなどが引っ掛けられる「MOLLEシステム」のおかげで、モジュールによる拡張など外部容量を増やしていけるのも、今後の活用法に幅があってステキです。
>> ミステリーランチ
▼スバル「フォレスター X-BREAK(2017年式)」(約260万円)
ここ数年、本当にアウトドアへ行く機会が増えたので、手狭になった我が愛車タント君に別れを告げて乗り換え。カスタム費用をとっておくため状態の良い中古にしたけど、全く問題なし。むしろ最高。初めての「アイサイト搭載車」ですが、こんなに便利で快適なものかと。高速道路ではほぼハンドルを握っているだけで、釣りやキャンプ後のロングドライブでも疲れを感じないなと。とにかくラゲッジスペースにゆとりができたので、荷物を気にせずガンガン積み込んで遊びまくってます。
>> スバル「フォレスター」
▼2021年はこれを買いたい!「ニンジャシェルター」
今年は家族キャンプ用にサバティカルの「モーニンググローリー」を買ったんですが、やっぱりソロキャンプでも使えるテントが欲しくなってしまい…。こんなご時世でグルキャンも難しいので、やっぱり必要かなあと。候補の筆頭はパーゴワークスの「ニンジャシェルター」。でも、もうちょっと悩んで正解を探します。
■金子剛士(GoodsPress)の買ったモノ
▼ヤマハ「簡易防音室 アビテックス セフィーネⅡ」(購入価格:22万9000円)
音痴のワタシが調子こいてサックスを始めてから間もなく3年。練習はもっぱらカラオケボックスですが、いつでも吹ける防音室にずっと憧れていました。そしてバイクを売ったお金が残っていたタイミングで、うっかり入札→まさかの落札。その実力は驚くべきもので、全力で吹いても素人の騒音をしっかりシャットアウトしてくれます。部屋の壁が薄いので夜は避けていますが、お隣さんなどからの苦情は皆無。加えてただ防音するだけでなく、奏者の耳に気持ちいい音が届くよう調音されているのも魅力です。これで練習量もさぞかし増えるだろうと思ってましたが、いつでも吹けるとなると、意外と吹かなくなるのは “あるある” なのか、それともただの怠慢なのか…。
>> ヤマハ
▼アイリスプラザ「ラック 壁面 スリムタイプ」(2860円)
突然ですが、プロレスマスクって意外とかさばるんですよね。マネキンに被せて飾るので、とにかくスペースを食う。引っ越しをした際に、一番困ったのがマスクの処遇でした。そんな時、 Amazonで見つけたのがこのアイリスプラザのラック。天井に突っ張るカタチなので高さもあり、各棚の位置調整も自在。この手のメタルラックは1万円オーバーが当たり前のなか、プラスチックとはいえ2000円台ですからね。それでいて安定感も高く、コスパは上々です。ほら心なしかマスクも喜んでいるように見えませんか? ほぼすべての方にどうでもいい話ですみません。
>> アイリスオーヤマ
▼2021年はこれを買いたい!「ホンダ イーハトーブ or ホンダ CT125」
ここ数年来の老いで愛車(2ストのスポーツバイク)の加速が怖くなり、ひよって売ってしまったので、のんびり走っても楽しい小排気量車が欲しいですね。候補は&GP編集長オススメの「ホンダ イーハトーブ」か、現行モデルでいえば “ハンターカブ” の復刻版ともいえる「ホンダ CT125」がいいなと。バイクに限らずだと思いますが、モノを買う時って、選んでいる時が一番楽しいですよね。
■澤村尚徳(&GP)の買ったモノ
▼mistral「Adventure 11’5」(9万8000円/税別)
手持ちのSUPがバーストして何にしようか迷っていた時、人づてにmistralから「セットが出てるよ」と聞いて購入したのが、本体とリーシュコード、3ピースのアルミパドル、運搬用バッグがついてるお得なセット。なんといっても、インフレータブル(空気注入方式)なので、背負って海まで持っていけるし、幅広のオールラウンドタイプなので乗りやすくて、扱いやすいのがお気に入りポイントです。カーゴバンジーがついているから、荷物を持ってツーリングもできるので、休日に海の上でのんびりするには最高!
>> mistral
▼FIDO「SurgePro X2 ワイヤレス・ソーラー・モバイルバッテリー」(購入金額:9300円)
ちょうどモバイルバッテリーを探しているときに、GREEN FUNDINGを見ていて即支援したのがこれ。最後の超割で36%OFFだったというのも決め手! 20,000mAhという容量はもちろん、最大10WのQiワイヤレス給電ができるし、いざという時のソーラー充電、最大70時間点灯の大型LEDライトがついているし、IP65の防水・防塵と至れり尽くせり。USB-A×2、USB-C、Qiで4台同時に充電できるのも◎! ちょっと大きいから持ち歩くという気にはならないけど、防災用としてはもちろんキャンプの時に便利です!
>> GREEN FUNDING「SurgePro X2 ワイヤレス・ソーラー・モバイルバッテリー」
▼2021年はこれを買いたい!「MacBook Air」
サクサク動くと評判の、Apple M1チップを搭載した新しいMacBook Airを買う! 2年前にMacBook Proを買ったけど、バッテリーはすでに1時間ほどしか持たないし(バッテリー交換すればいいんですけど、自分を納得させる理由)、来年はバリバリ動画編集をする予定だから。速さもだけど、最大18時間というバッテリーの持ちにも期待したいところ。しかも初Airというのも楽しみ!
>> >> 2020年「GoodsPress」「&GP」編集部員はこんなモノ買いました【前編】
<写真・文/GoodsPress編集部 &GP編集部>
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◆ブームを追い風に続々登場した新機軸キャンプギア15選【GP AWARD 2020】
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