Web会議やボイスチャットの声が気になるなら吸音材で囲っちゃおう！

リモートワークにより自宅で仕事をしている時に気になるのが、オンラインミーティングなどのWeb会議の音声です。家族と一緒に暮らしている場合、Web会議で業務上の話をする際に、守秘義務の観点からなるべく聞こえないように会話したいというシチュエーションもあります。だからといって、コソコソしゃべるとWeb会議の相手に聞こえなくなってしまいます。

また、仕事だけではなく、最近はFPSやTPSなどのオンラインゲームでボイスチャットを楽しむこともあります。そして、オンラインゲームは深夜にプレイするという人も多いのでは。となるとやはり、ボイスチャットの声も近所迷惑となる可能性があります。それは一人暮らしでも変わりませんよね。

そんな悩みを解決してくれるのが「SVデスクトップパーテーション」（4万3600円～　12月30日現在）です。自宅で簡単に組み立てて設置ができる、防音用の仕切りです。

音は放射状に回り込む性質があり、防音は簡単なものではありません。この「SVデスクトップパーテーション」は、正面、側面上部への話し声を大きくガードして、声の回り込みを抑えます。また、話し声の音域に合わせて、確実に吸音できる分厚い吸音材を使用しています。自動車の吸音材としても使用されている素材で、使わない時と比べておよそ10デシベル以上の騒音削減効果があります。

防音の秘密は吸音材の形状にあります。厚さ50ミリを保ちつつ表面は凸凹（プロファイル）加工が施されているため、凸凹が無い状態よりも表面積が多くなり、吸音効率が上がっているのです。

組み立て後のサイズは、幅100×高さ80×奥行き100cm。内部は大型のゲーミングモニターも設置できる広さがあり、ゆったりと仕事をしたり、ゲームを楽しんだりできます。

またパーテーションは、防音だけでなく外部の騒音や視覚も制限してくれるため、集中できる空間にだってなるというわけです。

組み立てや解体作業も簡単、工具や部品は一切必要ありません。また、表面はアルコール消毒も可能。カラーバリエーションは、ホワイトとブラック＆グレーの全2種です。クラウドファンディングサイト、Makuakeにて2021年1月30日まで支援受付、2021年3月末までの発送を予定しています。

これで深夜でも、気軽にボイスチャットを大声で楽しむことができ、おうち時間を寄り楽しく過ごせることでしょう。

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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