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文具大国ドイツと日本がコラボした上質なゲルインクボールペン

&GP / 2021年1月4日 11時0分

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文具大国ドイツと日本がコラボした上質なゲルインクボールペン

筆記具にこだわってみたいけど、万年筆は手入れが大変そうだし、インクの種類も多いし、初心者には敷居も値段も高くて手が出しにくいと感じる人もいるのでは。そういう人には高級ボールペンがオススメです。ボールペンならオン/オフ問わず気軽に使えます。

CAMPFIREにて支援受付中のオールメタル削り出しの「stilform ARC」(1万1500円~ 1月1日現在)は、世界初となる両端にマグネットを組み込んだ構造のボールペン。その質感やデザインは、筆記具にこだわりたい人にぴったりです。

ペンの両端にマグネットを組み込むことで、キャップを閉じようとすると磁力で引き寄せられ、ラクに閉じられる仕組みです。強力なネオジウム磁石を使用しており、開閉時の音や触感は心地良い。また、マグネットを4方向に組み込むことでキャップが少しズレていても、磁力により向きが修正されて閉じられる点も興味深いポイント。さらに、ペンの後軸にも同様にマグネットが組み込まれているため、外したキャップを磁力で取り付けることもできます。

表面は面取り加工を施すことで、落下時などでも転がりにくいカタチに。そしてその形状が、持ちやすさと書きやすさ、デザインの上品さにもつながっています。

またすべてのパーツにプラスチックや接着剤は使用せず、すべて金属製であることも大きな特徴。素材はチタンとアルミニウムから選べますが、いずれも最高品質の素材を使用しており、高い耐久性を誇るので一生モノとして使えます。特にチタンはマット加工と特殊なPVDコーティングにより、さらに傷がつきにくく、なめらかな質感に仕上がっています。

もちろんボールペンなのでインクの性能も十分。使用されているのは日本の文具メーカー・パイロットコーポレーションが誇る激細ボールペン「ジュースアップ」のリフィル。細いのに滑らかに書けるとあって文具好きの間で注目のインクで、インクが切れてもすぐに入手可能です。日本の文具はインクの開発技術に関しては世界トップレベルなので、軸は海外製、インクは日本製というボールペンの組み合わせはある種の最適解だと言えます。

他にも、専用のクリップやペンを入れるためのレザーポーチ、木製ホルダー、ペンを差せるベース、ペンと一体化できるルーラー(定規)なども用意されています。

ドイツの軸に日本のインクリフィル、2つのものづくり大国のDNAを継いだオールメタルボールペンで、書く作業をワンランク上の上質な体験にしてみませんか。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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