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自宅で撮ったスマホ動画がイマイチ…。だったらまずは明かりを変えてみない?

&GP / 2021年1月6日 19時0分

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自宅で撮ったスマホ動画がイマイチ…。だったらまずは明かりを変えてみない?

いまや誰でも手軽に動画配信ができる時代。スマホがあれば撮影できて、YouTubeやTikTokにはスマホからそのままサクッとアップができる。アップ先はもちろん、動画サイトだけでなくSNSだってあります。

ここでポイントはなんと言っても“スマホ”。撮影から編集、そしてアップロードまですべてをこなせて、さらに画質は申し分なし。これだけ簡単になれば、ちょっとやってみようかなで今すぐにでもできるレベルです。

でもやっていると、ちょっとこだわったクオリティの高い動画を撮りたくなってくるもの。例えば自宅で撮影する場合、ネックとなるのが光。外で自然光の下であれば十分な光量ですが、屋内の蛍光灯やライトだとなかなか厳しいものが。

もっといい動画が撮りたいというのなら、ALFOTOのスマホ動画撮影キット「AF-60」(実勢価格:5000円前後)を使ってみるというのはアリかもしれません。ひとまずこれさえあれば、屋内でもしっかり明るく撮影ができますよ。

「AF-60」は、スマホホルダーとミニ三脚、リングフィルライト、Bluetoothリモートシャッターがセットになったもの。三脚は高さを40~59cmで変えられて、スマホは56~98mmサイズ対応。三脚の先にUSB給電のドーナツ型のライトを取り付け、その中にホルダーに取り付けたスマホをセットします。

やはり最大のポイントはリングフィルライト。色温度調整対応で、色温度は3000~5000K(ケルビン)の3段階、明るさは10段階で調整可能になっています。色温度とはその名の通り光の色を表していて、白熱電球などのいわゆる電球色が約3000K、白が約4200K、太陽光に近い昼白色が約5000~5500Kといわれています。このライトは3000K、4000K、5000Kに切り替えられるので、電球色、白色、昼白色というよく使われる色は出せるということになります。

またこれらのセットに3.5mmミニプラグ仕様のクリップマイクと1mの延長ケーブルが付いた「AM-60M」(実勢価格:約6000円前後)もラインナップ。声をしっかり拾いたいならこちらもアリです。

例えば自宅で自撮り動画を撮影する場合や、三脚のジョイント部分を曲げてスマホを真下に向けて商品撮影など、屋内での動画撮影時に役立つことは間違いなし。しかも使わない時はもちろん、組み立てた状態でもコンパクトなので、置き場所に困らない点もうれしい仕様です。

自宅撮影で仕上がりがどうにもイマイチと感じている人は、まずは明かりをグレードアップしてみるというのはひとつの手かもしれません。

>> ALFOTO「AF-60」(リンクスインターナショナル)

<文/&GP>

 

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