自撮り時に動いても自動で追尾!だから写ってるかな?の心配なし
&GP / 2021年1月21日 23時0分
自撮り時に動いても自動で追尾!だから写ってるかな?の心配なし
スマホで気軽に楽しめる動画の撮影や配信、最近では遠く離れた家族や友人とのテレビ電話など、動画撮影へのニーズが高まっていますが、普通のスタンドや自撮り棒だけでは撮影方法に限界があるもの。スマホを固定して自撮りしていたら知らないうちにフレームアウトしていて撮り直しになったり、フレームアウトを気にして自由に動けない…なんてことも。
そんな不便を一気に解消してくれるかもしれないのが、被写体をぐるりと360度自動で追いかけて回転してくれるスマホジンバルロボット「Smart Shooting」(7412円〜 1月21日現在)です!
サイズは84×84mm、重さ185gという非常にコンパクトな本体にスマホをセッティングすれば、あとは「Smart Shooting」によるオブジェクトトラッキング機能が被写体を認識し、動きに合わせ自動で回転してくれます。使用する際には別途アプリなどをインストールする必要がないのも利点。いつも使っている撮影用アプリをそのまま使用できます。
まるで自分専属のカメラマンのように動いてくれるこの「Smart Shooting」なら、左右に大きく動くようなダンスやスポーツ、部屋の中を動きながらリモートで店舗を案内するなど、カメラを固定していたらできなかったような撮影が自分ひとりだけで行えます。
わざわざセッティングを変える手間が省けたり、友達や同僚に撮影を頼まなくて済んだりと、作業効率が向上するだけでなく、空間を広く使った演出を行えたりと、楽しみ方・表現の幅が一気に広がることでしょう。
「Smart Shooting」単体でも使用できますが、本体下部には三脚に取り付けるためのネジも用意されているので、高さを確保した上での撮影、デコボコな場所での撮影など、幅広い設置方法に対応できます。
さらに、スマホ取り付部に専用パーツを付ければ、500g以下までの一眼カメラやリングライトなども取り付け可能。Bluetoothリモコンも付属しするので、各種撮影アプリと連動させれば撮影の操作やスマホのページめくり、スクロールなども離れた場所から操作可能です。
充電式のバッテリーを内蔵し一度の充電で約5〜8時間ほど使用可能。旅行先に持っていくのもおすすめです。旅先の風景をぐるっと記録したりするのも楽しそうですね。
>> GREEN FUNDIG「Smart Shooting」
<文/&GP>
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