動画もゲームもサクサク楽しむならスペックを活かせるLANアダプタで！

いまどきのノートPCは、軽くて薄いはあたりまえ。どこでも好きな場所で使えるのは快適だけど、しばしば頭を悩ませるのが拡張ポートの少なさです。例えば、自宅でのリモートワーク、普段の仕事では問題なくても、重要な会議や取引先との商談をオンラインで行うとなると、自宅のWi-Fi環境がちょっと心もとなく感じられることもありますよね。ならばとルーターと直接つなごうとLANケーブルを取り出すも、よく見たら愛用のPCにLANポートが付いてない…。

こうしたシーンで頼りになるのが、PCのUSBポートを介して有線LANを使えるようにしてくれるLANアダプター。例えば、バッファローから発売の「LUA-U3-A2G/C」（予想市場価格：7500円前後）なら、仕事はもちろん、動画やゲームにも大活躍間違いなし！

USBポートをLANに変換できるアダプターはよくあるけれど、この「LUA-U3-A2G/C」の特徴のひとつが、Type-Aはもちろん、Type-Cでも使えること。コネクタから伸びているケーブルの先についているのはおなじみUSB Type-Aコネクターですが、同梱の変換コネクターを使えばType-Cに早変わり。もちろん、Windows／Mac両対応、Type-Cしか持たないノートPCでも使用できるし、状況に応じて空きポートに繋げられるのはありがたいですよね。

そして、さらに大きな特徴といえそうなのが、規格上理論値2.5Gbpsの転送速度を実現できる2.5G LANポートと、5GbpsのUSB 3.2インターフェイスを搭載していること。

下り最大約2338Mbpsの高速データ通信が可能で、現在普及している有線LANのおよそ2倍以上のスピードが実現できるから、動画や写真など容量の大きなデータのダウンロードやバックアップも余裕で対応するので、動画やオンラインゲームも快適に楽しめるというわけです。特に、ハイスペックなPCを使っているユーザーなら、マシンの性能を存分に発揮できるのはかなりうれしいポイントと言えそう。

本体サイズは32×16×85mm、34gのコンパクト設計。また、PCとの接続には柔らかなケーブルを採用、PC周りの邪魔にならず取り回しやすいのもいいですね。発売は2月下旬です。

>> バッファロー「LUA-U3-A2G/C」

＜文／&GP＞

 

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