スマホで撮影できるミニ顕微鏡！家でも外でも楽しめる

数日の有給を取って10連休にする猛者もいるという今年のゴールデンウィーク。長い休みを持て余しそうな人や、そもそも混雑するからどこにも出かけたくないという人のために、家で大いに楽しめる「ハンディ顕微鏡petit（プチ）」をご紹介。

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■珍しいミクロの世界にハマりそう

「ハンディ顕微鏡プチ」は、倍率20倍で手軽にミクロの世界を観察できるアイテム。電池を含まない重さはたったの20ｇと、携帯に便利なサイズと重さだ。

接眼部をのぞき込み、焦点調整ダイヤルを回してピントを合わせるだけで、身近な塩や砂糖の結晶、葉や石の断面、食べ物のアップなど、あらゆるものの新しい姿を発見できる。リケダン・リケジョではなくとも、ハマってしまいそうだ。

接眼部にスマホのカメラレンズを当ててそのまま撮影することも可能なので、SNSなどでの共有も簡単。珍しい写真にきっとみんな反応を示すに違いない。

手元を明るくくっきりと照らすLEDライトのほか、UVライト機能が付いており、お札・ハガキ、蛍光ペンほか、UVライトで光るものを探すのも面白そうだ。年齢問わず家族全員で楽しめ、子どもの夏休みの自由研究などにも活躍しそう。

色はブラック・ブルー・グリーン・ピンク・ホワイトの５色。それぞれ1620円。販売はレイメイ藤井Webサイトで。http://www.raymay.co.jp/bungu/

（文／&GP編集部）