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アウトドアでも使える鋳造製の調理器具はまさに一生モノ!

&GP / 2021年2月7日 15時0分

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アウトドアでも使える鋳造製の調理器具はまさに一生モノ!

その人気から入荷待ち3年の状態が続き、生産体制を整えて出店したクラウドファンディングではフライパン部門歴代1位の2200万円以上の支援を集めた、石川鋳造の「おもいのフライパン」。

一般的なフライパンにはない熱伝導率と蓄熱温度の高さで、特に肉を最高の状態に焼き上げるこのフライパンに続き、新作「おもいのマルチパン」(1万3200円~ 2月7日現在)が登場しました。肉はもちろん、魚や野菜などさまざまな食材を焼く、蒸す、煮る、揚げるなど幅広い調理ができ、焚火などの直火でも使えるので、アウトドアシーンでも大活躍してくれそうです。

「重い・思い・想い」の意味が込められた「おもいのマルチパン 20cm」。1938年より、鋳物産業が盛んな愛知県碧南市で産業製品を手掛けてきた石川鋳造が、その技術力を生かして開発・製造しています。

その名の通り、鋳物ならではの重さは健在。焼き面の鉄の厚みがあるからこそ熱伝導率の良さと蓄熱温度の高さが実現するため、無理に軽量化するのではなく、持ち手の大きさや本体のバランスなど1mm単位でこだわり抜いてベストな重さと厚みのバランスに仕立てています。

“世界一、肉がおいしく焼ける”ことを目指した「おもいのフライパン」同様、肉を柔らかくジューシーかつコクのある味に焼き上げるのはもちろん、さまざまな食材を「焼く」「蒸す」「煮る」「炊く」「揚げる」といった幅広い方法で調理が可能。
同サイズの「おもいのフライパン」とぴったり重ねられるよう設計されているので、片方を蓋代わりにして使えます。

さらに大きな特徴が、表面に塗装を施していないこと。一般的な鋳物調理器具は気泡や欠けなどを滑らかにするために塗装を使いますが、「おもいのマルチパン」は、熟練の職人によって鋳肌が滑らかに仕上げられ、無塗装が可能となり、使ううちにはがれた塗装が料理に混ざってしまう心配もありません。

さらに、無塗装なのでガス火はもちろん、焚火などの直火での使用もOK。そのうえ、IHやオーブンでの使用もできるという万能ぶりです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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