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シューズにも付けられるスマートバンドで自分のランニングを手軽にデータ化!

&GP / 2021年2月11日 11時0分

シューズにも付けられるスマートバンドで自分のランニングを手軽にデータ化!

シューズにも付けられるスマートバンドで自分のランニングを手軽にデータ化!

手首に装着するのが主流のスマートバンド。もちろんこれでも十分便利なのですが、ランニングなど足の動きがメインのスポーツをより精密に計測するべく、靴にも装着できるスマートバンド「HUAWEI Band 4e」(市場想定価格2980円/税別)がファーウェイより発売となります。

通常通り手首に装着して使用できるのはもちろんのこと、アタッチメントにより靴、つまり足元にも装着可能な“フットモード”にも対応。ランニング、サイクリング、そしてバスケのパフォーマンスをより詳細に分析でき、データを元に、より効率的・計画的に上達していけますよ。

デザインそのものは一般的なスマートバンド・スマートウォッチ同様、運動の妨げにならないシンプルなデザイン。靴に取り付けなくとも、ウォッチ型の活動量計として、歩数やカロリー消費の記録や、アクティビティのリマインダー、睡眠モニタリングなどで健康的な生活をサポート。もちろんスマホからの通知を表示させたりといった便利機能も搭載です。

靴に付けて使う“フットモード”の場合は、本体のみをベルトから外して、付属の専用バックルを使って靴にしっかりと取り付けます。内蔵された6軸のモーションセンサーにより、ランニング、サイクリング、そしてバスケットボールのパフォーマンスを計測可能。

ランニングでは、ケイデンス、歩幅、接地時間、接地パターン、ランディングインパクト、 エバーションエクスカーション(外転可動域)、スイングアングル、ハングタイム、フライトレシオの9項目も計測可能。自分自身の感覚だけではなかなか把握できない詳細なデータがわかることで、フォームの改善につながります。

サイクリングではケイデンス(回転数)を把握することでペダリングの精度アップにつながり、バスケットボールモードではプレイ中の歩数などに加えて、回転、高さ、ハングタイム(滞空時間)といった垂直ジャンプの分析も可能。

この「HUAWEI Band 4e」単体での使用でも便利ですが、さらに自分のパフォーマンスを詳しく把握したいという場合は、同じくファーウェイの「HUAWEI WATCH GT 2」シリーズと連携して使用することで、カロリー、心拍数、血中酸素レベル、回復時間、VO2Max4を網羅した、さらに総合的な身体能力の分析が可能となります。

5気圧防水性能も搭載しているので、汗はもちろんのこと、サーフィン中などに付けていても大丈夫。バッテリーは一度の充電で約2週間ほども使用可能というスタミナ。コーチを付けずにひとりで黙々とトレーニングしているという人でも、このような詳細な分析があれば、より無理なく効率的にトレーニングができるはず。仲間とデータを比較すればモチベーションアップにも効果アリですよ。

>> ファーウェイ「HUAWEI Band 4e」

<文/&GP

 

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