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シンプルな背負えるダッフルなんだけど、実は中がおもしろい!

&GP / 2021年2月13日 11時0分

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シンプルな背負えるダッフルなんだけど、実は中がおもしろい!

旅や出張で持ち歩く荷物の整理方法は実にさまざま。旅慣れた人なら、多機能ポケットを搭載したバッグを活用したり、バッグインバッグを使い分けたりと自分なりのパッキング方法を持っているのではないでしょうか。

ですが、アメリカ・コロラド発のトラベルギアブランド・Matador(マタドール)より登場する「SEG42 One Bag(セグ42ワンバッグ)」(2万2000円/税別)のちょっとユニークなシステムは、熟練の旅人も一見の価値アリ。

バッグ自体を5つの大きなコンパートメントで区分けすることで、バッグインバッグなどを使うことなく荷物を日別、種類別など、自分好みに整理整頓できるんです。それぞれのコンパートメントには外から直接アクセスできるから、目当ての物を探して荷物を全部引っかき回す必要もナシ。もちろん、メイン収納部にまとめて収納もできます。これ、かなり使い勝手がよさそうです。

「SEG42 One Bag」は、バックパック、ダッフルバッグ、パッキングキューブの機能を兼備し、42リットルの容量を持つトラベル向け整理整頓パックです。5つのコンパートメントを備え、それぞれのコンパートメントには外側のフロントファスナーから個別に直接アクセスできます。

たとえば、ひとつ目のコンパートメントには1泊目に着る服を、ふたつ目、3つ目にはそれぞれ2泊目、3泊目の服というように日別で収納したり、ひとつ目のコンパートメントにトップス、ふたつ目にボトムス、3つ目に下着、4つ目にはバスアイテム…といったように、種類別で収納もできます。使用済みの服や濡れた靴などはメイン収納部に入れれば、汚れ物ときれいなものを分けておけて衛生的です。

また、出張時などは、コンパートメント部に資料や筆記具、商品サンプルなどの仕事道具を、メイン収納部には着替えなどの私物を収納する、なんて使い方も。仕事道具と私物が混合せず、それぞれのコンパートメントへのダイレクトなアクセスでビジネスシーンでの仕事道具の出し入れもスマートに行えます。

もちろん用途に応じてコンパートメント収納を使わず、メイン収納部にフル収納もできます。バッグには、外部からアクセスできるノートPC用パッド付きポケットも装備。デバイスも安心して持ち運べます。

トップ、ボトム、サイドには頑丈なキャリーハンドルを装備しており、荷台にバッグを持ち上げたり、バッグを持ち替えたりする際に扱いやすくなっています。また、調節可能なショルダーストラップは、使わない時は収納でき、バッグを機内に預けたり荷台などに置く際、邪魔になることもありません。

耐水ファスナーや、バッグ本体の素材にはUSTコーティングを施した裂けにくい耐水ナイロンを採用しているので耐水性もバッチリ。DWR仕上げで水がビーズ状になって滑り落ち、濡れを防ぐので、丈夫で悪天候にも強く、さまざまなシーンでの使用が可能です。

重さは1030g、サイズは機内持ち込み対応サイズのH57×W32×D29cm、カラーバリエーションはチャコールのみ。A&Fオンラインストア等にて発売中です。

>> Matador

<文/&GP>

 

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