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手持ちもできるミニ三脚があると動画撮影が捗ります!

&GP / 2021年2月17日 7時0分

手持ちもできるミニ三脚があると動画撮影が捗ります!

手持ちもできるミニ三脚があると動画撮影が捗ります!

旅先での記念撮影に限らず、SNSへの自撮りの投稿したり、卓上に置いてWeb会議用に活用したりと、今やミニ三脚は現代生活の必需品のひとつといえるかもしれません。手頃なアイテムとはいえ、出番も多く末長い付き合いとなるのは必至なので、どうせ買うならしっかりとしたモノを選びたいですね。

上海問屋から新登場のミニ三脚「自由雲台付き高機能ミニ三脚 DN-916024 」(2390円/税別)は、丈夫な脚部により高い安定性を備え、さらに手持ちグリップとしても使えるのでVlogなど動画撮影にも活躍してくれます。

ミニ三脚購入時にまずしっかりと確認したいのが耐荷重。耐荷重性能の低いミニ三脚だと、ちょっと重いカメラをのせたら脚が曲がってしまった、なんてトラブルも。「DN-916024」の耐荷重は約2kg。本格的なフルサイズ一眼レフにも対応できる性能で、ミニ三脚と言えばスマホかコンパクトカメラ、というイメージを裏切る高い耐久性を誇ります。

雲台部分は、自在に角度の調整ができるボール型を採用。取り外しも可能なので、雲台だけを他の三脚に取り付けたり、この三脚に別の雲台を付けたりといった応用も可能です。なお、スマホホルダーなどは付属しないので別途ご用意を。

雲台のサイドにはライトやマイクなどを併用したい場合に便利な、アクセサリーシューも搭載。上部のカメラ台自体もひっくり返して取り付けることで、アクセサリーシューに早変わり。LEDライトやクリップオンストロボなどをカメラから離して設置したい場合なんかに便利ですね。脚は2段階で長さ調整が可能で、設置の高さを約131〜161mmと微調整できます。

この脚をまとめればハンディグリップ、いわゆる自撮り棒的な使い方も可能。自由雲台なのでアングル調節も思いのままに、Vlogなどの動画撮影に活躍してくれます。

脚を折り畳んだ状態での長さは約180mmともちろんコンパクト。重さも約178gと携行性も抜群。旅行に持っていけば、フルサイズ一眼をしっかり設置しての風景撮影・タイムラプス撮影から、スマホでの手持ちVlog撮影など、幅広いシーンで活躍してくれることでしょう。

>> 上海問屋

<文/&GP>

 

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