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欲しい機能を詰め込んだ薄型チタン製ボディのThinkPad登場

&GP / 2021年2月18日 7時0分

欲しい機能を詰め込んだ薄型チタン製ボディのThinkPad登場

欲しい機能を詰め込んだ薄型チタン製ボディのThinkPad登場

パワフルなパフォーマンスと高い耐久性、長時間駆動なスタミナバッテリー、加えて抜群の携帯性。ノートPCに求めたいすべての機能を詰め込んだ Lenovo ThinkPadシリーズの最上位モデル・X1シリーズに、またもや強力なニューフェイスが仲間入りです。チタン素材採用により厚さ11.5mm、重量1.15kg~の薄型コンパクトボディを実現した13.5型2in1ノートPC「ThinkPad X1 Titanium(タイタニウム)」(23万9250円〜 税別)をご紹介します!

▲「ThinkPad X1 Titanium」

「ThinkPad X1 Titanium」は、キーボード一体型としてはブランド史上最薄となる厚さ11.5mmを実現したマルチモード 2in1ノート。360度回転可能なヒンジで、タブレットスタイルやスタンドスタイルなど、目的やシーンに合わせて自由なスタイルで使いこなせます。

もちろん特筆すべきはチタン素材ならではのスリムボディなのですが、それと合わせてぜひ注目したいのが液晶画面の美しさ。画面サイズは13.5型、QHD(2256×1504)の高精細マルチタッチ対応パネルを採用し、タブレット使用時の見やすさに配慮したアスペクト比3:2で、より多くの情報をスクロールなしで一度に見られます。

また、美麗な映像に負けていないのがサウンド面。キーボード表面に備えたDolby Atmosスピーカーシステムで、ゲームも動画も迫力たっぷり。また、4つの上向きマイクと720p HD対応の高精細IRカメラを内蔵しているため、リアルな音声と映像でオンライン会議にもスムーズに参加できます。

ざっとスペックをチェックしておくと、CPUは最新の第11世代 Intel Core i7/i5 プロセッサー。メモリーは、DDR4X 4266MHzで8GB〜16GB、SSDは256GB〜1TBと妥協のないスペック。インターフェイスには汎用性が高く、高速データ転送が可能なThunderbolt 4対応のUSB Type-Cを2ポートを搭載し、無線LANも最新規格Wi-Fi6に対応しています。

テレワーク時代を背景に、第三者ののぞき見対策として「ThinkPad Privacy Guard」を搭載。さらにのぞき見を検知すると自動的に「ThinkPad Privacy Guard」を有効にするアラート機能や、IRカメラによる顔認証、指紋認証機能を備えるなど、自宅や社外でも安心して使える工夫が満載です。

モバイルでの用途に配慮して、上位機種には筐体の側面や天板にくっつけて持ち歩けるマグネット付きタッチペンも用意。また、屋外使用が多い人のために4G LTE/5Gモデルも選択できるようになっています。

2in1でも妥協を許さない性能、それでいて本体はあくまで軽くスリムで頑丈。欲しい機能だけがムダなく全部入った新時代のノートPCは、仕事もプライベートもパワフルに活躍したい人に最適な1台です。

▲「ThinkPad X12 Detachable」

なお、もっと機動性を求めたいあなたなら、「ThinkPad X12 Detachable」(16万930円/税別)がおすすめ。

取り外せるキーボードを備えた着脱式の2in1 PCで、自宅ではラップトップスタイルで効率的に作業を進め、外出時にはキーボードを外したタブレットスタイルで機動力アップといった使い分けが可能です。

>> Lenovo「ThinkPad X1 Titanium」

<文/&GP>

 

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