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自室をコックピットに変えてレーシングゲームを極めよう!

&GP / 2021年2月24日 22時0分

自室をコックピットに変えてレーシングゲームを極めよう!

自室をコックピットに変えてレーシングゲームを極めよう!

PCのスペックと通信環境が著しく向上したことで、遊べるゲームのグラフィックやサウンドは既に業務用かそれ以上のクオリティレベルに達しています。定番中の定番ともいえるレーシングゲームも、まるで実際の車に乗っているかのようなスピード感と操作性を体感できるのが当たり前。特にPCでゲームをやらない人なら、あまりに精巧なグラフィックと迫力に圧倒されてしまうかもしれません。

そんなPCでのレーシングゲームを臨場感たっぷりに楽しめる、ガチ・オブ・ガチなアイテムがサンワサプライから登場。「レーシングコックピット」&「レーシングコックピット専用モニターアーム」(セット:5万4800円)で、自室にゲームセンターのレーシングゲーム筐体を…いや、文字通り実車の運転席を再現して、ド迫力のレースを楽しんでみてはいかが?

「レーシングコックピット」(単品:4万9800円)は、安定性抜群の極太フレームに4段階リクライニングの背もたれ&3段階の座面高さ調節&140mmの範囲内で無段階調節ができるゲーミングシートを搭載。座面には、へたりにくいモールドウレタンを、シート背面部は本物のレーシングカートと同じFRP(繊維強化プラスチック)をそれぞれ採用し、身体を包み込むような座り心地はレース車を彷彿とさせる本格派仕様です。

床への傷付きを防ぐゴム脚が8個備わっているので、接地に気を遣う心配がないのも嬉しいポイントといえそう。

フレームには、各社から販売されているハンドルコントローラー(別売り)と、アクセルペダルユニット(別売り)を取り付けられる設置部が備わっており、どちらもネジ止めでしっかりと固定できるとともに、好みの角度に調整が可能(ハンドルは高さ2段階・角度約30度、ペダルユニットは角度3段階)。驚くほどリアルな“運転席”を構成することができます。

重量は約29kgで、サイズは左右約600×奥行1285〜1515×高さ1035〜1160mm。組み立ては自身で行うノックダウン組み立て式です。カラーはブラックのみ。

さらに、「レーシングコックピット専用モニターアーム」(単品:6980円)を組み合わせることで、PC用モニターを設置して“運転席から見た視界”を実現。耐荷重は30kgで、軽量化が著しい昨今の大型モニターなら余裕をもって組み合わせられます。なお、モニターの設置を代替できる机などがあれば、アームがなくても問題はありません。

こちらのサイズは左右728×高さ784mmで、重さは6kg。モニターサイズは32〜50インチに対応し、設置穴のVESAは75×75・100×100・200×100・200×200・300×200・400×200の6種類となります。

eスポーツに参加している人なら練習やトレーニングのために最適の環境を作れ、お気に入りのレーシングゲームをより楽しみたいという人にもオススメ。動画や映画を楽しむための“1人専用特等席”にするといった、贅沢な使い方もできそうですね。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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